20代のうちに起業で成功することのメリット
WILLFUインターンの中井です。
今回は20代のうちに起業して成功することについて、まとめてみました。
起業して事業を立ち上げることによって、得られるメリットというのは、数え切れないぐらいある。(デメリットが全くないわけではないが)
それも、20代のうちに起業して成功した場合には、とてつもないメリットがある。
具体的にはどのようなメリットがあるのだろうか。
以下の内容でいくつかまとめてみた。
20代のうちに起業で成功することのメリット
20代で起業に成功することで起業家はどのようなメリットが得られるのだろうか。
「お金のために」働く必要がなくなる
ほとんどの学生が就職活動を行うときに気にするのは、「その会社で働くことで食べていくだけのお金が稼げるか」だろう。
起業すると周りに話した人がよく心配される要素の1つとしても挙げられると思うが、起業して成功する(ここでの成功を上場もしくは会社の売却とおく)と、起業家の手元には株式と引き換えに、億単位の報酬が入ってくる。
そうした報酬を得た起業家であれば、「生活できるだけの金銭のために仕事しなければならない」といった状況から解放される。
このことがすなわち、「仕事から引退しても良い」ということを意味するわけではないが、少なくとも「お金のためにやりたくない仕事をする」という状況からは解放されることを意味するのではないだろうか。
やりたい仕事を選べるようになるという点で、起業家にはさらなる選択肢が増えるのである。
次の起業時に出資獲得しやすくなる
起業して成功したという実績を有する起業家に対しては、投資家はその過去の実績や人物としての起業家を評価して、事業が決まっていない状態でも出資するようになったりする。
20代で起業に成功した起業家
実際に20代で起業に成功した起業家にはどのような方がいらっしゃるのだろうか?
リブセンス 村上太一さん
村上さんは大学在学中よりリブセンスを起業。
成果報酬型のバイト求人サイトである「ジョブセンス」を立ち上げ、史上最年少にして東証一部上場を実現した。
perori 中川綾太郎さん
中川さんは、今や多くの女性が使用しているキュレーションサービスである「MERY」を立ち上げ、サービス開発してわずか2年足らずの2014年にはDeNAへの大型売却を実現した。
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