学生起業家情報
2016.07.12

学生起業したい人のための、学生起業のやり方まとめ

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「渋谷で教える起業先生」(毎日新聞出版)の著者 黒石健太郎です。
起業を考える学生を対象にビジネススクールを運営しています。

今回は、学生起業してみたいけど、何から始めていいか分からない方に向け、学生起業のやり方についてまとめてみた。

学生起業のやり方が分かりづらい理由

堀江貴文氏(元ライブドア社長)やマークザッカーバーグ氏(facebook社長)のように、学生起業から成功した社長を見て、「自分も学生起業したい!」と思う方もいらっしゃるのではないだろうか。

しかし、学生起業してみたいという大学生は全国に16万人程度いるにも関わらず、実際に学生起業している大学生は500人程度しかいない。
つまり、159,500人の大学生が、「学生起業のやり方が分からない」と踏み出せていない。

では、やり方が分かりづらい理由は何だろうか。

1:ロールモデルの少なさ

学生起業している人が、大学生全体の0.01-0.03%程度しか存在しない。そのため、ほとんどの学生の周囲には、ロールモデルのなる先輩学生起業家が存在しないのである。結果、学生起業のやり方をリアルに把握することが難しくなっている。

2:「知る」と「できる」のギャップの大きさ

起業関連の書籍も多数世の中には存在するものの、書籍で「知った」知識と、実際に「できる」ということのギャップが大きく、真似ができないのである。特に、事業開発という領域では、思考プロセス自体を「知る」ことはできるものの、事業で成果があがるレベルまで思考を「深める」ことが難しい。結果、学生起業のやり方を深く把握することができないのである。

では、学生起業するには、一体どうすれば良いのだろうか。

学生起業のやり方まとめ

ポイントは、たった一つである。

それは、「小さく始めること」だ。

多くの踏み出せない学生が、陥りがちな思考は、
「既に大きくなっている起業家だけを想像し、そこに至ろうとすると膨大なハードルを乗り越える必要性を感じてしまう」ことである。

例えば、起業というと、ソフトバンクの孫正義氏を想像し、「うーん難しい…」と感じてしまうのである。
しかし、孫氏についても、そこに至るまでのステップを具体的に考えてみてほしい。現在、孫氏が取り組んでいる事業も、突き詰めると、iphoneをアメリカから1000万台程度仕入れ、日本で販売しているだけである。その事業をどうやったら始められるか考えてみると、すべては1台売るところからのスタートなのである。iphoneを1台売った先に10台があり、その先に100台、1000万台がある。

では、iphone1台をどうすれば売れるか。普通に考えれば、ヤフオクに出品してみれば売れそうなものであろう。最初の一歩を考え、「小さく始めて」見ようとすれば、自分でも「できる」簡単なことなのである。

そして、1台売れば何ができるか。1台売れば、机上で事業計画を考え続けているだけではイメージがわかなかった顧客ニーズが、1人分の顧客データがヒアリングできることで明確にイメージできるようになるのである。その情報に従って商品戦略やマーケティング戦略を磨けるが故に、10台売れる戦略を作れるようになり、そうするとまた10人分の顧客情報が入ってくるためさらに戦略を磨き上げられるというわけである。

創業3年で、全国50店舗に展開した、「世界で2番めにおいしいやきたてメロンパンアイス」の創業ストーリーを見ていただくと、より具体的なイメージが湧くであろう。

↓メロンパンアイス、3年で50店舗に至るまでの流れ↓
http://willfu.jp/willfulab-1/melonpan_ice_hitprocess/

これだけ大きくなった会社も、一番最初は、路上での移動販売からスタートし、次のステップも3日間のお祭りへの出店を経て、実店舗での展開を行っている。

誰でもできる路上での移動販売からのスタートなのである。

以上をご覧いただくと、「学生起業のやり方」だけは分かっていただけるのではないだろうか。しかし、本当に知りたいと感じているのは、「結果を出せる、学生起業のやり方」なのではないだろうか。

結果を出せる、学生起業のやり方

お感じの通り、起業できたら終わりかというと、そんなことはない。大事なのは、成功することである。

しかし、そこで、押さえておくべき点は、以下の3点である。

「事業は、そんなにヒットしない」
「ヒットサービスは確率論」
「しかし、確率は上げることができる」

パズドラという大ヒットサービスを生み出した孫泰蔵氏も語っているのは、「僕は学生時代から起業していたため、今、42歳になるまでに100以上の事業を立ち上げてきた。結果、ヒットしたのはパズドラを入れて3つくらい。数、立ち上げてきたから、ヒット作が生まれたんだ。だからこそ、早くから挑戦することが大事だ」と語っている。
※引用元:「渋谷で教える起業先生」(毎日新聞出版)

大事なことは、一つうまくいかないからと言って行動を止めないこと。事業仮説を出し続け、スピーディーに挑戦し続けることである。ほとんどの人が、一つ、事業がうまくいかないと、すぐに挫折感を感じ、踏み出すことがやめてしまう。ここを乗り越え、続けられるかどうかが第一の分岐点である。

次に、大事なのは、事業を立ち上げる際に、しなくてもいい失敗をしないことである。過去に何千万という会社が生まれては潰れ、成功しを繰り返してきた。その成功した企業に共通する観点を分析した経営理論はある程度体系化されている。その体系化されている経営理論を学び、理論を踏まえて事業戦略を考え、取り組むことで、成功確率を上げていくことはできる。事業成功を前倒しにするためには、少なくとも学びながら取り組むことが鍵になるのではないだろうか。

以上、これから、学生起業に踏み出そうと、やり方を調べている方への参考になれば幸いである。

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