学生起業家情報
2016.09.02

起業して電子書籍の出版を考える方へ

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WILLFUインターンの中井です。
今回は、起業して電子書籍を出版することについてまとめました。

起業して事業を立ち上げようと考えている方の中には、「自分の本を電子書籍で発行して収益を稼ごう」と考えている方がいるかもしれない。
昔は、本を出そうと考えたなら、出版社に声をかけてもらうのを待つか、それとも自費で本を刷ってもらうしかなかった。 
しかし、今では電子書籍という、文章さえあればオンライン上でどこでも読める本を作成できるようになってきた。

では、起業をそんな電子書籍で行う際に、起業家が考えておくべきこととしてどのようなものがあるのだろうか。
まとめてみた。

起業して電子書籍を出すメリット

起業して電子書籍を出版することにはどのようなメリットがあるのだろうか。

利益を増やしやすい
紙の書籍だと出版のための製造コストがかかるし、そのほかにも流通コストが発生する。
加えて出版社の利益なども考えると、純利益はそこまで多くないのではないだろうか。
しかし、電子書籍であれば、紙媒体としての本を作る必要もなければ、購入もダウンロードで完結できるので、上記のコストによる純利益の減少はそこまで多くない。
なので、購入1冊あたりの純利益が増やしやすいのである。

販売のハードルが低い
紙の書籍は先述したように、出版するだけでも相応の手間がかかる一方で、電子書籍は文章を書いて投稿するだけである。
なので、販売のハードルが低いというメリットもある。

起業して電子書籍を出す際の注意点

ただし、電子書籍で本を出すことは、必ずしもメリットだらけとは限らないのである。

営業してくれる人はいない
出版社から本を出すとなると、その出版社の社員が何としても本を売るために書店営業を行ったりする。
しかし、電子書籍の場合は、営業してでも本を売ろうというモチベーションの営業マンがつくことはない。
そう、電子書籍を売ろうと考えるなら、自分の本は自分で営業すべきなのである。

中身がなければ当然売れない
電子書籍の出版ハードルが低いことは、顧客の購入ハードルが低いことを意味しない。
電子書籍であれ、一定以上の質がないと判断されれば、低評価をもらって「残念な本」扱いで終わるだけだ。

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