学生起業家情報
2015.08.19

起業を合同会社で行うメリットと株式会社との違い。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

起業する際の形式として最も有名なのは
株式会社であるが、近年増加傾向にある
会社設立方式に合同会社というものがある。
起業家や起業志望者の意思決定の手助けとなるべく
合同会社のメリットや株式会社との違いをまとめてみた。

1: 起業を合同会社で行うメリットなど
2: 起業を合同会社と株式会社とで行う違い

起業を合同会社で行うメリット

増加傾向にある合同会社での設立だが、
具体的にどんなメリット、代表例があるのか。
主なものをまとめてみた。

①合同会社のメリット
合同会社のメリットは人的会社とも呼ばれるように
「社員が有限責任であり、利益や権限の配分設定が自由である」
ことにある。 よって出資額に関係なく技術提供に対しても
任意で決めた利益を配分することができる。
他にも「社内での意思決定方法が出資比率に関係なく自由に決定できる」
、「設立方法が比較的容易である」などというメリットがある。

②代表的な合同会社の例
では、その合同会社の具体例はどのようなものがあるのか。
代表例としてはiPhoneやMacBookなどでよく知られる
Apple Japan合同会社が挙げられる。
もともと、Appleの日本法人はアップルジャパン株式会社であったが
2011年10月30日にApple Japan合同会社に吸収合併され、
現在の経営状態となった。
この他にも西友やUNIVERSAL MUSICといった会社が挙げられる。

起業を合同会社と株式会社とで行う違い

前項で合同会社のメリットとその代表例について
言及してきたが、次に株式会社との違いについて
わかりやすくまとめてみた。

①認知度
合同会社は海外では認知度が高いものの日本では
最近にできた制度であり、知名度が株式会社と比較して低い。
後述するが合同会社から株式会社への組織変更も可能なため
知名度の点で課題を感じた際は後で変更しても良い。

②設立費用
株式会社が定款印紙代等で約24万円かかる一方で
合同会社は約10万円で設立できる。
これは公証人による認証の手数料が入らないためである。

③利益配分と意思決定の方法
株式会社が意思決定や利益配分において
出資金額の割合が決定基準となるのに対し
合同会社は意思決定や利益の配分が
出資比率によらず自由であるので、
技術的に出資してもらった人に対して
利益配分を多めに設定することや
よりスムーズな意思決定を行うことができる。

以上、合同会社で起業するメリットとその代表例、
株式会社との違いについてまとめてみたが
結論として、どちらの方式を選択するかは
事業計画やメンバー、会社の運営方針から決めるべきである。
もし万が一、合同会社から株式会社もしくは
株式会社から合同会社へ変更したい場合は追加費用こそかかるが
いつでも変更可能であることもここで言及しておく。

この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
踏み出してみたいと思われた方は、
事業を実際に立ち上げて成功体験を積むことができ、
本気でフルコミット出来る学生同士の交流会もある
卒業生の2人に1人が起業する以下のビジネススクールもどうぞ。






※現在、弊社では絶賛、人材採用中!
→詳しくはこちら(採用ページ)をご覧下さい!

※Willfu Labの更新をチェックする方は、フォロー!

  • 学生が起業を学ぶビジネススクール WILLFU STARTUP ACADEMY 詳細を見る
  • 説明会&体験授業申込受付中!無料 詳細を見る
本気の学生起業家のためのシェアハウス WILLFU STARTUP VILLAGE 詳細を見る

ABOUT

Author: WILLFU

WILLFU Labは、学生が起業を学ぶビジネススクールに取り組む株式会社ウィルフ(WILLFU)が運営しています。起業家に役立つ情報を多数配信中です。

CATEGORY

RELATED ENTRY

学生起業を応援するWEBメディア
学生起業に役立つ情報を多数配信中!
  • 学生が起業を学ぶビジネススクール WILLFU STARTUP ACADEMY 詳細を見る
  • 説明会 & 体験授業申込受付中!無料 「事業アイデアの質の高め方」講座の体験授業が、「無料」でできる説明会!弊社社長が登壇します!詳細を見る
  • 本気の学生起業家のためのシェアハウス WILLFU STARTUP VILLAGE 詳細を見る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スマートフォン用サイトを表示