学生起業家情報
2015.10.08

企業内で起業するとは?

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起業して事業を立ち上げるというと
大企業などの会社から独立して
ベンチャー・スタートアップ企業を立ち上げる
という形態での起業することが思いつくが
そういった形態でなく、大企業の新規事業部に
所属しながら事業を立ち上げるという「社内起業」
という形態で起業するという選択肢も存在する。
企業内で起業するという選択肢について
いくつかまとめてみた。

1:企業内で起業することのメリットとは
2: 企業内で起業することのデメリットとは
 

企業内で起業することのメリットとは

先述した通り、独立して自分でベンチャー・
スタートアップ企業を設立して会社を
立ち上げるという企業形態がある。
このような起業形態には
ベンチャーやスタートアップで事業を立ち上げるのと
比較して、一体どのようなメリットがあるのだろうか。

①企業の持つ資金や人材などのリソースが使える
ベンチャー・スタートアップ企業を設立して
事業を立ち上げる際には、
投資家やVCといったところを利用したり
借金することを検討するという資金面での
解決すべき課題があるほか、
エンジニアや創業メンバーを集める際も
その方々を確保するに当たって
説得したりという課題に直面する。
しかし、企業内で起業して
事業を立ち上げる場合には
自分の所属する企業の
社員や資金を利用することができるので
起業初期に直面しやすい課題を回避できる。

②取引先からの信用が得やすい
新たに立ち上げられたベンチャー・スタートアップ
の場合に法人や民間の顧客と取引する際には
新たに関係構築して信頼を築きあげなくてはならないので
取引先の開拓が難しい。
しかし、企業内で起業した場合には
所属する企業の持つ信頼性を借りることができるため、
取引先の開拓が容易である。

企業内で起業することのメリットとは

前項では企業内で起業することの
メリットについて言及してきたが、
企業内部で起業することにデメリットは
ないのだろうか。 いくつかまとめてみた。

①スピード感が欠けやすい
スタートアップやベンチャーでの
事業立ち上げと異なる点としては
事業の成功の如何に関係なく
働いた時間に給料が保証され、
事業を立ち上げるまでに
承認が必要ということである。
そうすると結果を出すことへの必然性が
スタートアップ・ベンチャーと比較すると
希薄であり、事業のリリースもいくらか遅くなる。
その結果として仕事にスピード感が生まれなくなる
可能性がある。

②収益化しない事業は立ち上げられない
企業内部で起業するならば、
その新規事業には収益が上がることが求められる。
よって、いくら顧客課題が存在していてなおかつ
社会的意義のある事業であったとしても
それが赤字化するものであればもちろん、
大した収益につながらない事業であれば
自分の意思とは別に事業を中止せざるを得なくなる。

以上、企業内で起業することのメリットと
デメリットをそれぞれいくつかまとめてみた。

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