卒業生インタビュー
2015.10.30

卒業生起業家インタビュー 中井健弘(中央大学 2年 株式会社フリフロム 代表取締役社長)

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「1歩踏み出す勇気で、大学生活は変えられる。
 目標の無い大学生活から一転、マッチング支援サービスのフリフロムを設立」

中央大学法学部 2年(受講時)
株式会社フリフロム 代表取締役社長
中井 健弘
WILLFU STARTUP ACADEMY 第13期生

—家、大学、バイト先を往復していた1年間—

大学に入ってから1年以上が立ち、ふと気づくと自分の生活は
家・大学・バイト先を往復するだけになっていました。

今考えると、猛烈に危機感を感じる生活だと思うのですが、
特に目標の無かった当時の自分にはそれが普通で、
空いた時間にはゲームをして時間を潰すという、
いわゆるフツーの大学生をしていました。

サークルや学生団体にも所属していなかったため、
特に何も打ち込むものが無かったんです。

法学部に所属していたため、最初は弁護士になろうと
考えていたのですが、試験対策の講座等を受けているうちに、
自分はネームバリューで弁護士に惹かれていただけだという事に
気づいて、勉強にも身が入らなくなってしまっていたんです。

そんな状態のため、やりたい事や目標も見つからず、
ただ悶々とした大学生活を送っていました。

—突如感じた、周囲とのギャップ—

そんな2年生の夏、周囲の友人が突如サークル活動や学生団体の
色々な活動に取り組み始めました。
何も打ち込むものが無かった自分は、なんだか置いていかれているような
気がして、焦り始めました。

しかし、いざ自分も何か打ち込めるものを探そうと思って
学生団体を色々探してみても、新歓の時期とずれていたため、
どこも募集を行っておらず、焦る気持ちが空回りするばかり。

他に何か学生時代に打ち込めるものは無いかと探した結果、
たまたま見つけたのがWILLFU STARTUP ACADEMYでした。

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そんな理由でのWILLFUとの出会いだったため、
正直始めは「起業したい」というような思いは全くありませんでした。
説明会と体験授業に参加してみて、何となく面白そうだと感じたことと、
「就活にも役立つのではないか?」という気持ちで入塾を決めたんです。

—冒頭の挫折経験。受け身からの脱却—

僕の場合、受講スタートの理由がそんなフワフワした状態だったため、
初回の起業体験から早速大きな挫折を味わう事になりました。

受け身の姿勢で、とりあえず課題はこなす、という状態で
最終プレゼンの日を迎えてしまい、ほとんど何も決まっていない状況で
事業期間に突入してしまったのです。

結果はもちろんボロボロ。
ほとんど利益は上がらず、最初から悔しい思いをする事になりました。

大きな転機は、2回目の事業期間に訪れました。

訪日外国人向けに店舗情報のインターネットへの
登録代行を行ったのですが、実績も無い上に
営業もうまくいかないという状況。
さらには自分以外のメンバーの協力が得られず、
途中1人で心が折れそうになりました。

しかし、その際に頂いた、
「実際に事業を立ち上げると、自分1人でやらなければいけない
 状況は普通にある」というアドバイスにハッとさせられ、
とにかくがむしゃらに1人での営業を続けてみました。

その結果、自分の事業案がイマイチでも、熱意が伝わって話を
聞いてくれる方が出てきたり、「またいつでも来い」と言ってくれる
お店の方と出会う事ができました。

この経験から、どんなビジネスアイデアだったとしても、
取り組んでいる事業に熱意を持っていれば、それに気づいてくれる方は
いるんだという事に気づきました。
また、実際にサービスを利用してくれた方からは、
直接「ありがとう」というお礼を言われる事も出てきました。

この経験から、起業して事業を立ち上げるという事は、
相手に価値を提供できるだけでなく、感謝も直接受け取る事ができる
素晴らしい仕組みなんだ、という価値観に気づけたんです。

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—振り返って見えてきた、自分のコンプレックス—

「起業してみたい」
事業期間を通して初めてそう感じてから、自分がどんな事業を
立ち上げたいのか、真剣に考えました。

自分は何にモチベーションを感じて、どんな時にやる気がなくなるのか。
過去を振り返って考えてみると、改めて自分の抱えていたコンプレックスと
向き合う必要が出てきました。

今だからこそ振り返ると、中学・高校時代は自分にとってコンプレックスの
塊でした。
初めてできた好きな人に振り向いてもらえなかったり、
3年の時に部活ではぶられて、高校に入学する時には登校拒否気味に
なってしまっていた時期があったんです。

結論、そんな状態に陥ってしまっていた1番の原因は、
恋愛経験が無いことから、自分に自信を持てなくなってしまった事だと
気づきました。

であれば、今後自分が同じ思いをしないために、また、
自分と同じようなコンプレックスを抱える人が1人でも減るように、と考え、
マッチングサービス利用者の支援サービスを行う事を決めました。

—フリフロムの設立へ—

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サービス提供内容を決めてから、生活が大きく変わりました。
ユーザーの心境を体験するため、まず手始めに最終回の授業後に
深夜3時まで渋谷でナンパをし続けるという人生初めての経験をしました。
勢いで実施したのですが、5時間で1件しか連絡先を獲得出来ず、
正直しんどかったです。笑

それから今までの半年間は、多くの人にヒアリングをしながら、
マッチングサービス利用者の抱える問題点を洗い出し、
サービス内容を磨き続けてきました。

結果、先日ついに株式会社フリフロム設立を行い、本格的にサービスの
リリースに向けた活動を始める事ができました。

去年の自分の生活を振り返ると、まさか1年後にこんなに
生活が変わっているとは想像もしていなかったので、
正直驚いています。
全てのキッカケは、「何となく面白そう」という状態で踏み出した、
WILLFU STARTUP ACADEMY入塾という1歩でした。

今の大学生活がつまらないと感じている方。
何となく周りに置いていかれている気がして、焦りを感じている方。
そんな1年前の僕のような方が、一人でも多く1歩を踏み出し、
今では想像もできないくらいワクワクした学生生活を
送れるようになると良いな、と心から応援しています!






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