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Slush Asiaだけじゃない! 押さえておきたい起業イベント33選

起業したいと考える方の中には、起業イベントへ参加したいという方も多いのではないでしょうか。
起業イベントへの参加は、多くの他の起業家・投資家との交流や、事業のブラッシュアップの場、チームメンバーを募る機会として有効でしょう。

一口に起業イベントと言ってもいくつかの種類があり、初めはどれに参加すべきか迷ってしまいがちです。
ここでは、代表的な起業イベントを大きく「カンファレンス系」「アクセラレーター系」「ビジネスコンテスト系」の3種類にわけ、まとめてみました。

1.カンファレンス系イベント
▶︎起業家や投資家等を招き、スピーチや決められたテーマでのディスカッションが展開されるイベントです。誰でも参加出来ますが、一部招待制のイベントもあります。

2.アクセラレーター系イベント
▶︎一定期間、メンターや協賛企業の支援を受けながらビジネスを構築し、サービスのローンチ・ブラッシュアップを目指すイベントです。創業期の企業を対象とし、出資や業務提携の機会が与えられている場合が多くあります。

3.ビジネスコンテスト系イベント
▶︎あらかじめ参加者が考案したビジネスプランをプレゼンし、優秀なプランを決定するイベントです。起業家予備軍や起業間もないチームが主な対象で、賞金が出る場合が多いですが、主催者から継続的に支援を受けられるイベントもあります。

まずはイベントの種類を3つ挙げてみましたが、具体的にはどのようなイベントがあるのでしょうか。
以下、ジャンル毎に主なイベントをピックアップしてみました。

カンファレンス系イベント

1.SLUSH ASIA
slush_asia
対象:学生、及び社会人

最近の開催時期:2016年5月13日(金)〜5月14日(土)の2日間

会場:幕張メッセ

参加条件:チケットの購入のみ
(「スタートアップ」「投資家」「一般」「学生」の4種類、それぞれ1万円、4万円、1万円、5,000円)

詳細:フィンランドのヘルシンキにて2008年から毎年開催されているSLUSH。
派手な音楽が流れ、ライブのような空間が展開されており、起業家のピッチが行われるごとに歓声が上がるなど、従来のカンファレンス系イベントとは一線を画したイベントです。

SLUSHは、フィンランド国内の大企業に偏った志向をスタートアップ志向に傾ける一大ムーブメントを引き起こしていますが、昨年度より日本で開催されているそのアジア版が、SLUSH ASIAです。

2016年度は、お笑い芸人でもあり、テラスカイ役員を務める厚切りジェイソンさんや、DeNA創業者南場智子さん、ソフトバンク後継者として有名なニケシュアローラさんなどが登壇予定です。

2.Infinity Ventures Summit
IVS
対象:IT業界の経営者、ベンチャーキャピタリスト

最近の開催時期:2016年5月25日(水)〜27日(金)の3日間

会場:宮崎県内施設

参加条件:IVSから招待された700名であること

詳細:インターネット・モバイル分野のVCであるInfinity Ventures Partnersが開催している招待制のカンファレンスです。年に2回、約700名を招いてそれぞれ3日間開催されています。

IT業界の経営者やベンチャーキャピタリストが、今後のIT業界の展望や会社の経営についてディスカッションを行っており、イベントスタッフは若手の起業家、ベンチャーキャピタリスト、ビジネパーソンで構成されます。

イベントスタッフの動画インタビューはvimeoで、ディスカッションの書き起こしはlogmi(ログミー)というメディアで読むことができます。

3.ICCスタートアップ・カンファレンス
ICCスタートアップ・カンファレンス
対象:大学生〜若手社会人

最近の開催時期:2016年3月24日(木)

会場:東京大学本郷キャンパス

参加条件:運営からの招待・一般公募での選抜

詳細:ICCパートナーズ代表の小林雅さん、ケイ・アンド・カンパニーLLPが主催するカンファレンスイベントです。

「スタートアップ」という言葉の通り、参加者が行動を始めることを重きにおいています。
先輩起業家をスピーカーに招き、「チャレンジや挑戦」をテーマに、先輩起業家のプレゼンと参加者との質疑応答が繰り広げられます。

4.スタートアップカンファレンス
スタートアップカンファレンス
対象:学生、及び社会人

最近の開催時期:2016年3月15日(火) 09:15 ~ 19:00

会場:慶應義塾大学日吉キャンパス

参加条件:チケット購入のみ(無料、交流会のみ参加費3000円)

詳細:慶應義塾大学ビジネススクールと日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(NTVP)の共催で開催されるカンファレンスイベントです。
NTVP代表でDeNAへの投資実績を誇る村口和孝さんをはじめとしてベンチャーキャピタリストや起業家をゲストに招き、スタートアップについて回ごとに異なるテーマについて対談が繰り広げられます。

5.#VCSchool
#vcschool
対象:大学生限定

最近の開催時期:2016年3月15日(火) 10:30 ~ 13:30

会場:慶應義塾大学日吉キャンパス

参加条件:チケット購入のみ(無料)

詳細:毎年3月に開催される、Skyland Ventures主催の学生向けイベントです。
East Ventures松山太河さんやANRI佐俣アンリさん、Skyland Ventures木下さんなどの現役ベンチャーキャピタリストが登壇してVCとその仕事内容等について話を聞くことができます。

アクセラレーター系イベント

1.始動 Next Innovator
始動next innovator
対象:企業や自治体等の新規事業担当者、研究所等の組織で事業化を目指す研究者、事業経験のある起業家、起業を目指す学生など

最近の開催時期:応募期間▶2016年5月31日(火)まで
参加者発表▶2016年6月30日(木)

会場:虎ノ門ヒルズなど

参加条件:年齢20歳以上、日本語での聴講やワークショップ・国内プログラム全日程への参加、事業計画の提出

詳細:約5ヶ月の日本国内でのプログラムと約2週間のシリコンバレーでのプログラムからなるグローバルな新規ビジネスを創出するイノベーター育成を目的としたプログラムです。
安倍総理大臣が発表した、「シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクト」の一環で行われています。

2.KDDI ∞ Labo
KDDI mugen Labo
対象:シード期〜アーリーステージ期のスタートアップ
(応募条件を満たせば、アイデアレベルからリリース済サービスまで全対象)

最近の開催時期:応募期間▶2016年3月22日(火)まで、
開催期間▶2016年4月〜2016年9月の6ヶ月間

会場:渋谷ヒカリエなど

参加条件:革新的なサービスのアイデアとそのアイデアを実現する意欲を有し、世の中に新しい価値を提供し、新規事業創出を目指している
サービス企画が応募者の独創で、所有権が応募者に帰属する(分野領域問わず)

詳細:KDDIが2011年から開催しているアクセラレーションプログラムです。
選考期間を通じて採択されれば、計6ヶ月間のプログラムに参加できます。
プログラム期間は参加チームのメンターとしてアクセラレーター企業からの、その他サポート企業からもバックアップを受けることが可能です。
ハードウェアを使用しない事業を対象とした『オリジナルプログラム』とハードウェアを使用する『ハードウェアプログラム』の2種類があります。

直近の輩出スタートアップ一覧
KDDI ∞ Labo 実績

3.Open Network Lab Seed Accelerator Program
Open Network Lab Seed Accelerator Program
対象:サービス開始前・直後のスタートアップや個人

最近の開催時期:応募期間▶︎2016年5月27日(金) 正午まで

会場:東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル 2Fなど

参加条件:サービス・プロトタイプ作成、デモンストレーションを可能にするスキルを有する
プログラム期間中に開催するイベントやコンテンツ等の積極的な参加

詳細:Open Network Labが開催するシードアクセラレータープログラム。
3ヶ月間のプログラムで、月ごとに課題検証、プロダクト改善、プレゼン練習を実施します。
期間中はプロダクト・サービスの状況に合わせて最大1,000万円までの活動資金の出資、代官山・鎌倉・サンフランシスコにあるオフィススペースの無料利用、先輩起業家への質問や相談、メンタリングを受けることができます。

直近の輩出スタートアップ一覧
Open Network Lab 実績

4.Incubate Camp
incubatecamp
対象:シードラウンドの資金調達及びサービスリリース済みで、さらなる事業成長を目指し資金調達を希望するスタートアップ

最近の開催時期:本エントリー応募〆切▶︎6月26日(日)

会場:オークラ アカデミアパークホテル

参加条件:Pre時価総額1億円以上での資金調達を希望するベンチャー企業の代表権を持つ経営者

詳細:独立系ベンチャーキャピタルのインキュベイトファンドが毎年開催するインキュベーションプログラムです。
起業家と投資家が合同で合宿を行う形式で、起業家によるピッチや投資家によるメンタリングの後に起業家と投資家のペアで事業案をブラッシュアップ、決勝プレゼンテーションが実施されます。

直近の輩出スタートアップ一覧
Incubate Camp 実績

5.RISING EXPO
RISING EXPO

対象:IT・インターネット関連ベンチャー企業

最近の開催時期:応募期間▶︎2016年6月15日(月) 12時まで

会場:エビススバルビルなど

参加条件:原則、サービスをローンチしており、一定のユーザーベース、もしくは一定の売上を獲得できている
1億円以上の資金調達(エクイティ・ファイナンスが基本)を検討している
一次書類選考を通過された場合、日本で行われる二次面談選考に参加できる

詳細:サイバーエージェント・ベンチャーズ(CAV)が主催しているるスタートアップ向けのプレゼンイベントです。
書類選考、面談選考を通過すると、数百社にも及ぶ事業会社、VCの前でプレゼンすることができ、資金調達や賞金だけでなく事業提携のチャンスを得ることができます。

直近の登壇スタートアップ一覧
RISING EXPO 2015_1
RISING EXPO2015_2
RISING EXPO 2015_3
RISING EXPO 2015_4

6.CODE REPABULIC
CODE REPABULIC

対象:インターネットを使ったビジネスを検討しているベンチャー企業

最近の開催時期:第1期の募集▶︎2016年4月25日〜6月17日:

会場:CODE REPABULICオフィス(東京都港区六本木4-2-45 高會堂ビル)

参加条件:以下の全てを満たす事
・チームに1人以上エンジニアがいる
・プログラム参加までの法人格(株式会社に限る)取得
・YJキャピタル株式会社およびイーストベンチャーズ株式会社から出資を受け入れること
・コードリパブリックのオフィスでの参加
・チームおよびその親族、関係者等が反社会的勢力でなく、また反社会的勢力との関与がないこと

詳細:YJキャピタルとeast venturesが共同して開催する3カ月間のシードアクセラレータプログラムです。
審査を通過すると、East VenturesおよびYJキャピタルから合計700万円の出資や3カ月間のインターネットビジネス運営・企業経営向けの講座、週1回のメンタリング、デモデイへの参加、オフィススペースの提供などが行われます。

7.富士通アクセラレータプログラム
富士通アクセラレータプログラム
対象:起業まもないスタートアップ

最近の開催時期:DemoDay実施▶︎2016年7月上旬実施

会場:東京都内の富士通所有の施設

参加条件:指定の事業領域でのアイデアを提案すること

詳細: 富士通グループが開催するアクセラレータプログラムです。
審査に選ばれることで、富士通との協業や富士通コーポレートベンチャーファンドからの出資の検討、社内外のメディアを活用したプロモーションでの商品PRなどを受けることができます。

8.Tokyu Accelerate Program
Tokyu Accelerate Program
対象:おおよそ設立5年以内のベンチャー企業

最近の開催時期:一次審査期間▶︎5月10日(火)〜6月30日(木)

会場:丸ビルホールなど

参加条件:応募時点で法人登記が完了していること

詳細:東急電鉄の開催するアクセラレーションプログラムです。
最終審査を通過すると、社内外のメンターからのアドバイス、営業協力(法人紹介)、プロモーション協力(中吊り・駅貼り、DMなど)、場所貸し(駅、商業施設など)といった東急グループからの支援を受けることができ、結果次第では業務提携の可能性もあります。

9.TOKYO STARTUP GATEWAY
tokyostartupgateway
対象:15歳から39歳までの起業を目指すアイデア・プラン段階の個人

最近の開催時期:エントリー期間▶︎6月12日(日)23時59分まで

会場:丸ビルホールなど

参加条件:2017年度末までに都内で起業を目指している
プログラム通過者同士で切磋琢磨して、お互いを高め合っていく意思がある

詳細:東京都と特定非営利活動法人エティックが共同で開催しているスタートアップのビジネスコンテストです。

コンテスト内に3段階の選考があり、1段階目で先輩起業家による講義とワークショップの後に提出する事業計画書による選考で60名を30名に絞ります。
続く2段階目で先輩起業家との1対1のメンタリングと特別講義を行ってからの事業計画プレゼンによる選考で10名に絞り、残りの10名が聴衆の前でビジネスプランを発表します。

優秀者には総額200万円の賞金、3か月間の短期集中型アクセラレーションプログラム受講資格が与えられます。

10.TECH TEMPLE TOKYO
TECH TEMPLE TOKYO
対象:起業まもないスタートアップ

最近の開催時期:随時受付中

会場:TECH TEMPLE TOKYOオフィス

参加条件:モックレベル以上でサービスのデモを持っている

詳細:インフィニティ・ベンチャーズによるアクセラレーションプログラムです。
500万円からの資金やオフィススペース、事業拡大に必要なサーバー、戦略策定、人脈、専門知識など全般にわたりスタートアップを支援・育成しています。

11.IBM BlueHubインキュベーション・プログラム
IBM BlueHubインキュベーション・プログラム
対象:IoT領域などで起業を目指す創業3年以内のスタートアップ

最近の開催時期:第2期プログラム▶︎2016年1月〜

会場:不明

参加条件:IBMのテクノロジー、パートナーからの支援を期待して、クラウドベースの開発を行っている

詳細:日本IBM社とサムライインキュベートによるスタートアップ支援プログラムです。
審査を通過したスタートアップには、スペース提供やメンターによるコーチング、
IBM社のBluemixやSoftLayer、SPSS、Watson といったテクノロジーの使用権利が与えられます。

その他アクセラレーター系イベント
起業チャレンジ
起業チャレンジ

朝日新聞アクセラレータープログラム
朝日新聞アクセラレータープログラム

ビジネスコンテスト系イベント

1.NCCベンチャーグランプリ
NCCベンチャーグランプリ
対象:起業や新規事業立上げに興味がある、個人もしくはグループ
将来、IPOを目指すベンチャー企業

最近の開催時期:最終審査▶︎2016年3月8日(火)〜3月9日(水)

会場:不明

参加条件:応募フォームに必要事項を記入してのメール送信

詳細:ニッセイキャピタルが運営するビジネスアイデアコンテストです。
書類審査とプレゼンによる審査を行い、表彰されたチームは50万円、もしくは30万円の賞金が得られます。

2.Morning Pitch
Morning Pitch
対象:毎週の開催テーマに沿ったベンチャー企業

最近の開催時期:毎週木曜午前7時~9時に開催中

会場:新宿野村ビル 48F 野村コンファレンスプラザ

参加条件:Membershipへの登録と事前予約

詳細:トーマツ ベンチャーサポート株式会社、野村證券株式会社の主宰するピッチイベントです。
ベンチャー企業と大企業の事業提携を生み出すことを目的とし、回ごとに5社のベンチャー企業がオーディエンス約100名に対してピッチを行います。2015年12月時点で累計600社超のベンチャー企業が登壇しています。

3.T-VENTURE PROGRAM
T-VENTURE PROGRAM
対象:設立5年程度のベンチャー企業

最近の開催時期:事前説明会(東京)▶︎2015年8月28日(金)

会場:東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー9Fなど

参加条件:web・mobileサービス、mobileアプリ、ソリューション、テクノロジーを有する

詳細:カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC)グループが提供する、ベンチャー企業向けビジネス支援プログラムです。
最終選考を通過すると、T-SITE(CCCグループの提供するライフスタイル提案型商業施設)ならびにCCCグループのアセットが開放され、一定以上の相乗効果が見込まれる場合には業務提携や出資の可能性もあります。

4.gen-ten for student
gen-ten

対象:大学、大学院、高専、専門学校に在学中の方

最近の開催時期:プロデューサーエントリー▶︎2016年5月23日(月)18時まで

会場:セプテーニ本社

参加条件:起業を目指している
プログラム通過者同士で切磋琢磨して、お互いを高め合っていく意思がある
審査日程への参加

詳細:セプテーニグループが過去5年間・5回にわたり開催してきた社内新規事業プランコンテスト「gen-ten」が、今年は社外の学生からも参加募集を行っています。
過去実績として、セプテーニの主力事業である広告事業などを輩出しています。
予選を通過すると、1泊2日の事業開発合宿を通じた事業プランのブラッシュアップを受けることができ、事業実現の意欲と事業プランの評価次第でセプテーニグループの子会社として事業化できる機会もあります。

5.STARTUP WEEKEND JAPAN
startupweekendjapan
対象:起業に興味がある方

最近の開催時期:Startup Weekend Tokyo Anime▶︎2016年5月13日(金)〜5月15日(日)

会場:東京、大阪など様々な地域で開催

参加条件:事前チケットの購入のみ

詳細:世界の主要都市で開催されている、金曜夜から日曜夜まで、週末の3日間の54時間を使って
スタートアップを体験するイベント、STARTUP WEEKENDの日本版です。
特定非営利活動法人によって運営されていて、開催会場は東京や大阪、名古屋から法政大学まで様々な場所で展開されています。

6.trigger
trigger
対象:大学生・大学院生

最近の開催時期:決勝大会▶︎2016年12月11日(日)

会場:銀座ブロッサム

参加条件:ビジネスプランの提出

詳細:事業計画書による書類審査とプレゼンによる審査を経て決勝大会にてビジネスアイデアのプレゼンを実施します。
優勝者は優勝賞金100万円と、先輩起業家によるサポートが得られます。
過去の優勝者からは株式会社マナボの三橋克仁さんや、株式会社グノシーの福島良典さんなど、現在活躍する起業家が輩出されています。

その他ビジコン系イベント
データビジネス創造コンテスト
<データビジネス創造コンテスト

次世代スマートチャレンジ
次世代スマートチャレンジ

女性新ビジネスプランコンペティション
女性新ビジネスプランコンペティション

KOTO CHALLENGE
KOTO CHALLENGE

Global Enterprise Challenge
Global Enterprise Challenge

くまもと地域ビジネスプランコンテスト
くまもと地域ビジネスプランコンテスト

かわさき起業家オーディション
かわさき起業家オーディション

BUSINESS CONTEST KING
BUSINESS CONTEST KING

OVAL JAPAN
OVAL JAPAN

以上、大きく分けて3種類の起業イベントをまとめてきました。

上記の起業イベントに関心を持つ方の中には「将来起業したい/起業に興味はあるが、今何から初めて良いか分からず一歩踏み出せない」という学生の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような学生を対象に、我々はWILLFU STARTUP ACADEMYを運営し、起業支援を行なっています。

WILLFU STARTUP ACADEMY
WILLFU
対象:大学1年生~大学院2年生(専門学校・高専生含む)

最近の開催時期:2016年6月〜2016年11月の6ヶ月間
※その他の開催時期もあり。

会場:渋谷新大宗ビル3号館7階 WILLFUセミナールーム

参加条件:学生であること

詳細:学生を対象としている、半年間のスクール形式のプログラムです。
経営スキル学習と、実際に事業で利益を上げる成功体験の獲得により、起業への心理的ハードルを下げることを目的として、最初の4.5ヶ月で3度の事業立ち上げを行います(1.5ヶ月×3回)。

講師やメンターからのフィードバックを受けながら事業に取り組む事で、事業の成功確率を引き上げます。
最後の1.5ヶ月では自身が取り組む事業プランを決定し、起業家のフィードバックを元に内容を練り上げる事で、卒業時点で起業に一歩踏み出せる状態を実現できます。

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  4. 起業の学校 WILLFU でできること
  5. 授業の様子 
    〜起業の失敗事例とその防止策とは〜
  6. 料金、日程、質疑応答等