「同期だからと言って、スタートラインが同じだと思うな。
社会人1年目で、既に大きな差がついている」
昔、サイバーエージェント藤田社長が、
日経アソシエか何かで書かれていました。
「10代の努力が20代の人生を決める。
20代の努力が30代の人生を決める。」
昔、超優秀な先輩から、こんな言葉を頂きました。
これらの言葉は、若手社会人に対しては、
「優秀な人よりも、もっと圧倒的に頑張らないと、追いつけないぞ。
圧倒的に頑張れ」というメッセージだと思いますし、
私も、この言葉を聞いた20代前半には、かなりドキッとしました。
一方で、大学生にとっては、
「学生時代の努力で、20代、30代の活躍に間違いなく差が出る。
だから、もっと本気で学生生活を送れ」
ということだと思います。
今、30歳になって、周囲を見回してみると、
これって本当に正しいんだなと感じています。
私が学生時代を知っている同級生について、
学生時代に取り組んでいたことと、
今やっていることを比較して振り返ってみると、以下の通りでした。
今、大企業の事業部長クラスで活躍してる同級生は、
学生時代にも色んな企画を考えては、立ち上げていました。
今、起業家として活躍している同級生は、
皆、学生時代にも起業していました。
今、衆議院議員をやっている同級生は、
1人は学生時代から議員秘書にかなりコミットして取り組んでいましたし、
1人は外交勉強会などを開催し続け、たびたびパーティを開いていました。
今、官庁で事務次官候補にのっていると言われている同級生は、
学生時代から、政策についてかなり勉強していました。
改めて整理してみると、
「そりゃ、早くから頑張ってたやつは、活躍するだろ。当たり前だろ。」
ということに過ぎませんが、
この現実を直視して、学生生活を送っている人は意外と少ない気がしています。
「差」は、開けば開くほど、追いつくのが大変になる。
そのうち、追いつけなくなる。
ただ、学生時代であれば、まだ間に合う。
だからこそ、今から、早くから、本気で取り組むことに意味がある。
WILLFU STARTUP ACADEMYには、
こんな危機意識をもって、参加してくる方がいます。
僕は、そんな成長意欲を持った皆さんを、本気で応援し続けたいと思います。
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