起業の基礎知識

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やったほうがいい在宅ビジネスと、そうでない在宅ビジネスの違い

WILLFUインターンの中井です。
今回は在宅ビジネスの中でも推奨できるものとそうでないものをまとめました。 

アルバイト以外にも生活費を稼ぐ手段が欲しい大学生や、子供や家事と両立できる仕事がしたい主婦であれば、在宅ビジネスを一度は考えたことがあるのではないだろうか。
近年では、ネットが普及してきていることもあり、在宅ビジネスを立ち上げる難易度は下がってきている。

しかし、一方で、在宅ビジネスとして紹介されているものの中にはいくつか推奨できないものも混ざっているのが事実である。
そこで、今回は在宅ビジネスについていくつかまとめてみました。

やったほうがいい在宅ビジネス

やったほうがいい在宅ビジネスとしては以下のものがある。

ハンドメイド
雑貨屋などから素材を仕入れて手作りの製品を作ってネットで販売するビジネスである。
自分でゼロから作るので、商品を作る能力が養われるし、商品販売の過程でマーケティングスキルも身につく。
一石二鳥なので、主婦がやるにはお勧めである。

中古品販売
自宅の不要なものをお店で売って換金するのではなく、オークションサイトなどで販売するのも、値段設定からマーケティング、発送といった自分でものを販売するプロセスが身につくのでおすすめである。

やるべきではない在宅ビジネスとは

一方で、手をつけないほうが良い在宅ビジネスには一体どのようなものがあるのだろうか。

ネットワークビジネス
ネットワークビジネスとは、会社の商品を個人で友人や知人に販売することで、その報酬を受け取ることのできるビジネスである。
ネットワークビジネス自体は合法ではあるが、在宅ビジネスとしてお勧めはできない。
なぜなら、ネットワークビジネスをする際に、あなたが友人から距離を置かれる可能背があるからだ。

先述したように、ネットワークビジネスは、自分の友人や知人をターゲットにビジネス展開する。
そうすると何が起こるか。
声をかけられた友人は「こいつ、友達をカモに金儲けしようとしている」と思うので、自然と距離を取られるのだ。
そうなったら、友人とは信頼関係も何も無くなってしまうだろう。

情報商材
情報商材とは、自分のスキルやノウハウを、ネット上で教材として売り出すビジネスである。
ただ、この情報商材ビジネスは、詐欺事件が後を絶たないビジネスモデルなので、サービスの質に関係なく「詐欺師」のレッテルを貼られかねない。
「詐欺師」扱いされれば最後、誰からも相手にされない。

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