卒業生インタビュー
2020.10.24

「起業に学歴は一切関係なかった。打ちのめされた先に、見えた兆しとは?」 17期生木村友哉(慶應義塾大学 商学部 2年(受講時))

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「起業に学歴は一切関係なかった。打ちのめされた先に、見えた兆しとは?」

合同会社ぐるり 代表社員
慶應義塾大学商学部2年(受講時)
木村 友哉(きむら ゆうや)
WILLFU STARTUP ACADEMY 17期

受講中、日大/東大の受講生に収益/行動で追い抜かれる日々。
悔しさから、大学を卒業するタイミングで、就職しないことを決断。

しかし、丸2年、サービス開発に取り組み続けて挫折。

3年目に立ち上げたHSPカウンセリング事業で、ようやく顧客と売上がつき始めた木村さんに、これまでの成長ストーリーを語ってもらった。

▼ぐるりのHSPカウンセリングはこちら▼
https://gululi-emotional.studio.site/

大学に実践の場はない。しかし、踏み出すことは不安…

起業に興味をもったキッカケは、両親が立ち上げた居酒屋が廃業したことでした。

小さい頃からいつかは継ぎたいと思っていただけに、悔しかったんです。

僕が高校1年生の時で、近くに大手チェーン店が増えてきたタイミングでした。

そんな時期ともあわさっていたことから、子供ながらに、両親は、料理はできるけど、経営ができなかったのではと感じ、経営を学ばなければいけないと、強く、考えていました。

そこで、慶應の商学部に進学したものの、大学に入って気づいたのは、大学では、理論の勉強はするけども、実践の場はないということ。

勉強した先に自分が起業できるイメージがわきませんでした。

しかし、だからといって、一人で起業に踏み出すことにはビビっていました。

大学でも学べないし、一人でやるのもビビってしまう。

実践を強制的にカリキュラムの中でできるのがいいなと思い、WILLFU STARTUP ACADEMYに入塾しました。

実践とメンタリングを通じた解像度の引き上げ

初めての事業で取り組んだのは、広告代理業や物販などでした。

しかし、企業や個人へ飛び込みで営業に行くなど、大学に守られた空間で勉強をするのではなく、一個人の創業者として、リアルなお客さまと対峙する経験が積めたのは自信になりました。

実践をしながら事業計画を磨き続け、事業計画を磨く際も、
サイバーエージェントキャピタルの投資責任者や、
楽天やリクルートの新規事業責任者など、
多くの方に、フィードバックをもらい続けたことで、事業を考える解像度が引き上がって行きました。

木村友哉(合同会社ぐるり 代表社員)1

偏差値で勝てても、収益で勝てない現実

事業を立ち上げてみて、実感したのは、

「起業って、学歴がマジで関係ないな」ということ。

完全に打ちのめされました。

同じ17期の日本大学の受講生が、自分より圧倒的に行動して収益化に成功していて、東京大学の受講生が、自分よりさらに行動し続けている。

このままじゃダメだ、慶應の学生としてではなく、一人の人間として、実力をつけ、結果を出したいと本気で思いました。

この悔しさが心に残り、大学を卒業しても、ブレずにやり続けようと思い、就職活動の停止と、起業活動の継続を決めました。

立ち上げようとした事業は、恋愛専用のTwitter。

恋愛経験を持ち寄って、マッチングした人同士が、1対1で相談できるアプリでした。

事業仮説に至った背景は、当時、付き合っていた彼女が、元気がなくなったタイミングで、自分のメンタルも不安定になったことでした。

恋愛って、幸せの源泉のはずなのに、気持ちが不安定になると、反作用で、一気に不安定にもなる。

その原体験から、恋愛を前向きにできると、メンタルを整える心の拠り所になるのではと考え、サービスの開発を始めました。

アプリへのこだわりと、遅々として進まない現実

しかし、自分自身でアプリの開発を進めていくと、進めど進めど形になりませんでした。

数ヶ月かかって開発したのに、顧客の声を聞いてみると全然ダメ。

で、また作り直して、また顧客の声を聞いてみると全然ダメ。

技術力もない自分が学びながら開発を続け、延々と試行錯誤を続けて気づくと2年が過ぎていました。

自分の取組がまったく社会の価値になっていない。

部屋にこもってコードを書いて、この延長線のどれだけ先に価値が生まれるんだろうと、まったく分からなくなりました。

そこで、これまでアプリというHowにこだわってしまっていたのを辞めて、改めて、原点に立ち返ることに決めました。

考えてみると、ちゃんと人の話を聞いて、人の悩みに寄り添えるサービスを作りたかったんだと気づきました。

原点に戻ると、アプリにこだわらず、Webサービスに切り替えることができ、さらに主軸をWebの品質に置くのではなく、LINEでのコミュニケーションを主軸にしたサービスに切り替える決断ができました。

木村友哉(合同会社ぐるり 代表社員)2

そこから事業検証が一気にスピーディに進むようになり、今では、いくつかの施策があたり、ネイティブユーザーも増え、売上も立ち始めました。

お客さまの悩みに寄り添い、サービスを磨き続けると、20代女性のキャリアの悩みを深く理解できるようになってきました。

この兆しを基軸に、これから、お客さまの悩みに寄り添い続け、すべての人が、自分の生の状態、生の気持ちを消し去らず、生きていけるためのサービスに磨き上げていきたいと考えています。

仲間の支えを生かして、世界観の実現へ

振り返ると、WILLFU STARTUP ACADEMYのコミュニティに支えられてきました。

共同創業者も、同期の受講生。

サービスのベータ版開発を手伝ってくれたのも他クラスの受講生。

同期の受講生には、既に1億円以上資金調達している人もいて、資金調達の進め方についても相談にのってくれています。

ここまで積み重なってきた仲間、そして、試行錯誤の知見を、無駄にせず、誰もが生っぽさを抱えて生きていける世界を作るため、これからも頑張ります。

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