起業に成功しやすい業種はあるのか!?
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業において成功しやすい業種があるのかどうか、まとめてみました。
起業することを考えている方であれば、最終的には何かしらの目標を達成して成功したいというのが本音ではないだろうか。
また、成功することを考えた時に、なるべく確実な成功を狙いたい方もいらっしゃるかもしれない。
そんな方であれば、「起業において成功しやすい業種」ではないだろうか。
だが果たして。起業において成功しやすい業種なんて存在するのか。
以下の内容でまとめてみた。
起業に成功しやすい業種はない!
起業に成功しやすい業種はないが、失敗しにくい業種はある
起業に成功しやすい業種があるかどうかで言えば、ないことをまとめてきた。
ただ、だからと言って成功確率に差がないわけでもなく、失敗確率が比較的低い業種も存在する。
その特徴としては、下記のようなものが挙げられる。
低コストである
コストが高ければ高いほど、事業の元々の寿命は短くなる。
サービス初期には、売上が満足に得られないことが珍しくないので、収益化までにサービス終了となってしまうケースが存在する。
反対に、コストが抑えられればそれだけ事業の継続可能期間は多くなる。
例えば、コストがかかる飲食店やアパレルなどの事業と比べ、IT系での事業を立ち上げるのはコストが低い。
こうした寿命の長い事業を立ち上げられれば、成功までの猶予期間も少しは長くなる。
着実に黒字化できる
事業存続ができなくなる原因はずばり「黒字化できないこと」。
であれば、黒字化できる事業が早く作れる状態が実現できれば、失敗しにくい。
家庭教師や受託開発といった、やればやるだけ黒字化できる事業を立ち上げれば、確実に成功しやすいのではないだろうか。
利益率が高い
利益率が高い事業を立ち上げれば、たとえ契約案件の取れる数や購入数などが少なくとも、多くの利益が得られる。
ビジネスモデルには、少ない利益をたくさん売って稼ぐ「薄利多売」モデル・あまり購入に繋がらないが、高い利益を得るビジネスモデルの2種類がある。
個人向けビジネスと法人向けビジネスで言えば、法人向けビジネスの方が多いことには上記の理由があるからではないだろうか。
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