【時間単位のKPIモニタリングと
当日中の改善策の実施が成功の鍵】
39期初の事業立ち上げ最終プレゼン！
元楽天フリマアプリ「ラクマ」事業責任者
現paymo事業責任者の井上貴文氏がメンターに！
以下、頂いたメッセージ！
「事業を立ち上げ、結果を出すには、
以下の３点が大事。
一つは、「仮説→実行→検証→仕組み化」
のサイクルをどれだけちゃんとやり切るか。
KPIに定量的に落とし込んで、
数字でレビューできるか否か。
言葉にすると、よくあるPDSの話だが、
実行フェーズで完遂できるかが大事。
私は、時間単位でKPIの進捗を見ているし、
午前中に数字が悪ければ、当日中に、
夕方には新たな施策を実行する。
その徹底が全て。
二つ目は、「Get things done」。
最後は、死ぬ気でやり切ること。
多くの人が諦めて途中下車する中、
最後までやりきった人が勝つ。
三つ目は、「ビジョン」。
楽天三木谷さんと、AnyPay木村さんと
仕事していて感じるのは、
「日本をこうしたい」というビジョンがあること。
事業を立ち上げていくと、
必ず上手くいかないことが生じる。
その時にメンバー一人ひとりの心の支えと
なるのは、「何のためにやっているのか」
「仕事の意味意義」への思いだけ。
どんな仕事でも、収益が生まれている限り、
必ず意味意義がある。
なぜ、お客さまが買ってくれているのか、
この事業にどんな価値があるのかを、
誰よりも考え抜いて、事業価値を言語化し、
周囲に伝えられるようになること。
それが持続的な推進力を作り出すために大事」
39期は、かなり精緻なプレゼンが実施されました。
だからこそ、これから2週間、
どこまで上記アドバイスを行動に落とせるかが鍵。
ぜひ、最終結果をお楽しみにご期待ください！
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