起業の学校 学生講座101期生が卒業しました！
各チーム、「好き」を活かして収益化に成功し、中には、350万円の資金調達を成功させた方も！
◆不要服大量廃棄をなくすソーシャルビジネス「着替えレンタルサービス ラクフク」
◆在日外国人のお子様特化のバスケ専門家庭教師
◆渋谷飲んべえ横丁でのベトナムコーヒーカフェ＆Bar
◆法学部特化型大学編入サポートサービス
◆看護学生・女子大生対象の恋愛イベント
◆古物商を活用したブランド品出品代行
◆廃棄花を活用したキャンドル&アロマ販売とワークショップ運営
◆福岡県での「子供に絵本を作る」ベビーシッターサービス
などなど、多数事業が立ち上がりました！
以下卒業生のコメントです！
受講したことで、起業に関する知識が深まり、起業への距離感が縮まった。
受講前は、大学卒業後に何をするかすら決まっていなかったが、今は受講中に立ち上げた事業を継続したいと思っている。
事業を立ち上げる中で、難しいこともあったが、「意外とできるな」ということのほうが多く、モチベーションが上がり、行動が変わっていった。
1年後は、今の事業で法人化し、従業員に一般的な会社員くらいの給与を渡せるようにしたい。
(慶應義塾大学環境情報学部 3年 久保田さん)
今までは、頑張れば結果が出るタイプで、それで満足していた。
しかし、ウィルフに参加すると、自分以上に気持ちも行動力もあって、かつ結果も出す人たちが多く、そのおかげで自分の視座が高まり、行動力も上がった。
卒業後は、就職のことも頭によぎるが、起業することを諦めたくない。
周りが就職活動で焦っている中、自分は事業で生活できる状態になっていたい。
(東京理科大学理工学部 3年)
受講前は起業に対して抽象的で、どうやって事業を立ち上げるのか全くわからなかった。
実際の事業立ち上げを通じて、どういう流れ・段階を踏んで立ち上げるのかがわかり、起業への考え方が変わった。
卒業後は、今準備している古着イベントをインフルエンサーを巻き込んで開催し、イベント規模を大きくしたい。最終的には、自分のアパレルブランドを立ち上げたい。
(日本大学商学部 2年)
受講して一番の学びは、「現実は意外となんでもありなんだな」ということ。
学生生活を送っていると、だいたいルールがあり、やることもやり方も決まっていることが多かった。そして、そのルールの中でいかに能力を発揮できるかが求められてきた。
ただ、学生という枠組みを越えてみると、もっと自由で、飛び込みで営業してみたらアポが取れたり、いきなりメールで連絡してみたら会うことができたり、自分次第でできることは色々あると知った。
卒業後は、就職先が決まっているため、一旦就職し、数年後に独立したいと思う。
(新潟大学自然科学研究科材料生産システム専攻 修士2年)
卒業生おめでとうございます！今後のさらなる飛躍を応援しています！
