15歳から、起業家になれる!?
WILLFUインターンの中井です。
今回は15歳から起業家になることができることについて、まとめてみました。
大学生や高校生による、起業の事例が最近では珍しくなくなってきている。
彼らの起業のことを、学生起業と呼んだりもするが、そんな学生起業から成功するケースも決して珍しくない。
ところで、学生起業が、実は15歳からできるものであるとみなさんは知っていただろうか。
知らない方に向けて、いくつか以下の内容でまとめてみた。
学生起業家、実は15歳からできる!?
学生起業家という存在ですら十分珍しいが、学生起業家として起業できる歳はせいぜい早くても大学生からじゃないか。
そう思う方が多いのではないだろうか。
実は、15歳から起業できてしまうのである。
つまり、15歳以上のみなさんは起業できる資格があるのだ。
アルバイトできるぐらいの年齢に、起業という選択肢も許されていたというのは、ちょっとびっくりではないだろうか。
それにしても、なぜ15歳から起業できるのか。
起業する際には印鑑の登録をする必要があるが、その印鑑登録の手続きが認められるのが15歳以上。
だから、15歳以上になれば起業できるのである。
15歳から学生起業した人
とは言っても、15歳の時点で学生起業なんて始めた人はいるんだろうか。
答えとしては、いる。
その具体例として、こんな人がいる。
吉田拓巳さん
セブンセンスという会社を運営している吉田さんだが、会社を作ったのは、実は15歳の時。
中学卒業したてぐらいの時である。
もともとプログラミングやウェブでのデザインなどを手がけていた吉田さんは、高校中退して起業した連続起業家の家入一真さんとの縁がきっかけで起業したようだ。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
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