17歳なら、起業家になることができる!
WILLFUインターンの中井です。
今回は17歳でも起業家になれるということについて、まとめてみました。
学生ながらに起業して事業を立ち上げる学生起業家。
世界で言えば、マイクロソフトのビルゲイツが、日本で言えばリブセンスの村上さんといった方々が想像できるのではないだろうか。
なので、学生起業するなら、大学生、年齢で言えば18歳からだろう、そう思っている方がいるかもしれない。
しかし、実は、17歳、つまり確実に高校生である年齢から、実は起業家になれるのだ。
17歳で起業家になれるというのは、どういうことだろうか。
17歳であれば、起業家として会社設立できる
17歳という、明らかに高校生である年齢でも、起業家として会社設立することができるのである。
そもそも、起業して会社設立できるようになる年齢、その理由は何故なのか。
起業して会社を作ることができるようになる年齢は15歳である。
そして、その理由は、会社設立に必要な手続き(印鑑登録など)ができるようになるのが15歳だからである。
実は、法律上で「会社を作れるのは何歳から」と直接的に明文されているわけではなく、手続きが実質的にできるかどうかで会社設立の可否が決まっているのである。
17歳で起業家になった人
ところで、そもそも17歳で起業家になった人なんて存在するのだろうか?
実は、17歳の高校生時点で起業したという事例がある。
その方について、簡単に説明してみる。
大関綾さん
大関さんは、17歳の高校2年時に会社設立している。
事業内容はループタイの製造・販売事業を手がけている。
ただ、高校在学時の会社設立も問題なくできたわけではなく、当時在籍していた私立の女子高校からは会社設立は認められず、結果として大関さんは自主退学して別の高校に編入することでなんとか起業できたようである。
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