大学生がビジネス経験を積むことが重要な理由
WILLFUインターンの中井です。
今回は大学生がビジネスの経験を積むことについて
記事を書いてみました。
大学生としての4年間の時間を、大学生である
皆さんはいかに使っているだろうか?
大学生の主な時間の使い方として
考えつくものとしては、例えば大学の講義や
その復習時間、研究、サークル、アルバイト、
学生団体といったものが挙げられる。
3、4年生になっていくと、上記の時間の使い方に
プラスして就職説明会や就活対策、国家試験の勉強といった
卒業後の社会人生活に向けた時間が増えてくる。
これらのものに時間を使う大学生がほとんどであると思われるが、
大学生のうちに自分で収益を挙げてみるといった
ビジネス経験を積んでおくことが実は重要なのでは
ないだろうか。
それは一体何故か。
そして、それによってどのようなメリットがあるのか。
いくつかまとめてみた。
大学生がビジネス経験を積むべき理由とメリット
大学生が上記で述べた時間の使い道以外に
自分で収益を挙げるビジネス経験を積むことが
大事な理由は一体何なのか。 いくつかまとめてみた。
①将来の選択肢を増やすことができる
実際に自分で物を売ったりするなどして
お金を稼ぐ経験は、成功につながれば
自分の力でも生活費を稼げるという自信を持つことが
できるようになり、起業に踏み出せる。
そして、その際の試行錯誤も将来の仕事において
必要となる思考のスピード・深さを鍛えてくれる。
仮に万が一、これらの経験が失敗につながったとしても
真の意味で起業を理解して自分に起業が向いていないとわかり、
就職という選択肢を選ぶこともできる。 そして、
社会人生活の中で起業したくなったら、起業すれば良いのである。
だが、学生のうちから起業してみた経験がない場合、
社会人になってから「起業という得体の知れない選択肢」
として起業は立ちはだかるので、決断も厳しい、現実味のない
ものとして選択のハードルが上がってしまう。
②社会人生活1年目から大きなアドバンテージになる
大学生のうちにビジネスに挑戦すると、
周りはサークルやアルバイト、学生団体といった
学生レベルで仕事をすることが容認される環境で
4年間のほとんどを過ごしているので
社会人1年目からビジネスマンとしての
差をつけることができる。
理由としては、自分で事業をやると
それに伴う責任は社会人と同じ物になるからである。
自分でビジネスをやる上で、「学生だから」なんて
言い訳は通用しない。 だからこそ学生のうちに
身につけづらい「社会人としての仕事の姿勢・スキル」が身につく。
こうしてビジネスの基礎体力が身についた学生は
新卒で起業するよりもその年数で勝るし、
経験値も多い。
仮に就職を選んだとしてもその優秀さから
社内での活躍が期待できる。
以上、大学生がビジネスの経験を積むことについて
いくつかまとめてみた。
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