大学生の起業は痛いのか!?
WILLFUインターンの中井です。
今回は、大学生が起業したいと考えるのは痛い、という意見についてまとめてみました。
大学生ながらに「起業したい」と主張する大学生に対して、素直に応援してくれる人もいるが、世間一般的にはまだまだ否定的な人は少なくないのではないだろうか。
それどころかむしろ起業したい大学生に対して「起業したいとか痛い」なんて言い出す人までいる。
果たして、起業したい大学生は、本当に世間的に痛い大学生なのだろうか。
以下の内容でまとめてみた。
大学生の起業って痛いのか!?
「大学生が起業したいなんて痛い」という意見があるかもしれないが、果たして本当に起業したい大学生は痛い存在なのだろうか。
結論から言えば、別に痛い存在ではないし、むしろ評価されるべきである。
在学中に起業に挑戦し、成功した人物として、facebookのザッカーバーグ、microsoftのスティーブジョブズといった人々が挙げられる。
そうした人々は、別に痛々しい存在ではないし、それどころか世界を変えるサービスを生み出している偉大な人物である。
大学生の起業が痛いとされる理由は何なのか
大学生が起業したいと主張することも、そのために行動することもなんら痛々しいものではないことをまとめてきた。
それでは、なぜ大学生の起業が痛いとされてしまうのだろうか?
その理由は、世間一般的に存在する「頑張っている人への冷ややかな目線」や、「口だけで何もしない大学生」が多い現状にあるのではないだろうか。
例えば、大学生が起業したいといった時の、社会人のほとんどの反応は「社会人経験のない学生が起業なんてまだ早い」だったり「一旦就職してから、いきなり起業なんて甘えている」といった内容がほとんどである。
加えて、大学生ながらに「在学中に起業します」と宣言しておきながら、実は口だけで普通に就職していく学生もいたりする。
こうした現状のせいで、「起業するなんて言って、痛々しい」という風潮が生まれてしまうのだ。
しかし、先述したが、大学生ながらに起業に挑戦しようというスタンスでいられることは、むしろ評価されるべきことである。
是非とも大学生のうちに起業して、第二のfacebook、googleを生み出して欲しいし、欲を言えばこれらの会社を超える偉大なサービスを生み出して欲しい。
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