イベントを起業したい方が読む記事
WILLFUインターンの中井です。
今回はイベントを起業したいと
考えている方に向けて記事を書いてみました。
起業して事業を立ち上げたいと考える方の中には
自分たちでイベントを起業したいと考える方が
いらっしゃるのではないだろうか。
イベント事業は、成功すれば自分たちの
呼びたかった人を呼び込んで欲求を解決する
ことができるのをリアルに見ることができる
事業であるが、立ち上げるにあたって、
一体どのようなことに気をつけるべきだろうか。
下記の内容でいくつかまとめてみた。
イベントを起業したい人の気をつけるべきこととは
自分でイベント事業を立ち上げたいと考える方は
一体どのようなことに気をつけるべきだろうか。
①とにかく集客できるかが重要
イベント事業において、もっとも重要となってくるのは
自分の運営するイベントにどれだけの人が参加してくれるかである。
イベント事業の収益となるのは参加してくれる
顧客の支払う参加料である。
参加人数が少ないとどれだけコンテンツが面白いもので
あったとしても全く意味がないし
イベント立ち上げのためにかかった準備コストが
参加者からの利益を上回る可能性だってある。
とにかく、参加者数が重要なのである。
②当日の運用をしっかり決めておく
イベント事業を立ち上げる人のミスとして
時々見られるのが
「予行演習なく本番の運営に入ってしまうことで
当日の流れが適当になってしまい、参加者の満足を損ねる」
ということである。
参加者が満足しないイベントなど、
誰もリピートしてくれないし、悪い口コミや
評判が広がり新規のお客さんも全く来ないだろう。
そうならないためにもイベント事業を
立ち上げるためには事前の入念な
リハーサルやメンバー内での流れの確認といった
細かな部分が重要となってくるのである。
③コストは少しでも浮かせる
イベントの開催場所や食事といった
用意すべきものは本当にそれが最良で最安なのかを
確認すべきである。
というのも、イベントのための場所代や
食事代というものは高くしようと思えば
いくらでも高くできるが、安くしようと思うと
意外に難しい。
加えて、イベントに必要なものというのは
全体的にお金がかかるものであり、
コストとして十分なものである。
なので、実際にイベントに必要な
場所や食べ物を注文する前に
それよりも安いものなどをしっかり探していくことが重要になる。
以上、イベントを起業することを考えた時に
注意すべきことなどをいくつかまとめてみた。
イベント事業には、就活系などのキャリア関連の
ものからエンターテインメント系まで
様々なものがある。
しっかり考えてやり抜くことができれば
それぞれの顧客に価値を提供できる。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
踏み出してみたいと思われた大学生の方は、
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