本気で稼ぐ経験が、起業につながる
WILLFUインターンの中井です。
今回は、本気で稼ぐという経験についてまとめてみました。
アルバイトしている学生の方や会社で働くサラリーマンといった、何所かに雇われて働いた時間の対価に金銭をいただくという働き方が圧倒的に多数派である。
一方で、サラリーマンやアルバイトする学生の中には、副業として自分でお金を稼ぐ手段を持っている方もいるのではないだろうか。
そんな副業としてやっている場合、本気で稼ぐということをすれば、その経験はきっと起業につながる。
そう言い切るのはなぜだろうか。
以下の内容でまとめてみた。
本気で稼ぐ経験が起業につながる理由
本気で稼ぐという経験が起業につながるのはなぜか。
その理由は、「起業は結局、自分で稼ぐことでしかないから」である。
副業のような週末のわずかな時間に取り組むものであったとしても、それが顧客に対して商品を売って利益を得るというものならば、本質的には起業なのだ。
そして、本気で稼ぐ経験が実現できれば、「自分でも稼いでいくことができる」という成功体験になる。
その成功体験が得られるので、本気で稼ぐ経験が起業につながるのだ。
ところで、本気で稼ぐとは、具体的にどういうこと?
本気で稼ぐ経験を積むと、起業に踏み出しやすいことを説明してきたが、それでは本気で稼ぐとは、具体的にはどういうことか?
高い目標を置く
まず、現状の自分が必死に頑張って事業に取り組んだとして、それでもなんとか達成できるかどうかという利益額を目標におくことが重要である。
そうすると、「1円でも多く稼げればいいや」というゆるい副業から「具体的にいくら稼ぐためにいつまでにどのぐらいの目標を達成する必要がある」という、ハードなものになる。
どうすれば売れるか、を常に考える
本気で頑張ってギリギリ達成できるかどうかというぐらいの目標利益額を達成するとなると、1分1秒が貴重になる。
与えられた時間を使って、どうすれば良いのかを常に考える。
そうすることで、顧客にとって少しでもいい商品がわかるようになるし、自分たちのユーザー視点も磨かれるようになる。
最後までやり抜く
最終的にはこれである。
目標を決めたら、それに向かって諦めずにやり抜く。
これが、本気で稼ぐということである。
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