自分で起業するにはどうすれば良い!?
WILLFUインターンの中井です。
今回は、自分で起業するにはどうすれば良いのかについて、まとめてみました。
起業して事業を立ち上げたいとは思うが、その際に誰にも頼らず、自分で起業したいという方がいらっしゃるのではないだろうか。
資金面ではVCや投資家を始めとして資金面で援助を受けず、会社設立の際にも税理士などの力を借りずにやりたいといった、そうしたことを考え自分で起業するにはどうすれば良いのだろうか。
以下の内容でいくつかまとめてみた。
自分で起業するにはどうすれば良いのか
自分で起業するためにはどうすれば良いのだろうか。
まず、ここで起業する上で主に必要なものを上げていくと、立ち上げるビジネスアイデア、資金、一緒に働く仲間、そして実際に行動する力である。
ビジネスアイデア
起業するにしてもアイデアがなければそもそも何をしていいかわからない。
自分が何をするかを明確にするためにもビジネスアイデアは必須である。
資金
立ち上げる事業によって必要な資金は変わってくるが、初期コストがどうしてもかかってしまう、初期の黒字化が困難な場合であれば起業するための資金も必須だろう。
一緒に働く仲間
仕事によっては1人で仕事することすら困難なことがあるので、一緒に働いてくれる仲間の有無はかなり重要である。
特に、自分がプログラミングや営業といったスキルに問題がある場合であればなおさらである。
実際に行動する力
いくらお金やアイデア、一緒に働いてくれそうな人がいても、それを実行に移さない限りは起業のスタート段階にも立てていない。
軽視されがちで意外と難しいのが、実際に起業のために行動する力。
実際、起業したいと口では言いながらも全く実行せずダラダラゆるゆると1日を過ごしてしまう人は少なくない。
自分で起業するためにすべきこと
自分で起業するのであれば、上記のものを自分で用意することになるが、そのためにどうすべきだろうか。
ビジネスアイデア
決まるまではひたすらインプットし続けて、そのインプットした知識からアイデアを決める。
地道だが、それ以外に方法はないのではないだろうか。
資金
自分の力で立ち上げるのならば、それに必要な資金を貯金するか、もしくは必要とされる資金の少ない事業を立ち上げるかだろう。
一緒に働く仲間
一緒に働く仲間を見つける方法は、求人を出すか、知り合いに紹介してもらうか、SNSで探すのがメインになるだろう。
ただ、求人費用は決して安くないので、SNSで探すか友人紹介がメインになるのではないだろうか。
実際に行動する力
自分で起業したいのなら自分でなんとかすべきだが、自分の意思が弱くてそれが厳しいと思うのならば、周りが起業を真剣に取り組んでいるコミュニティに所属することで、自分の逃げ道をなくすのが良いのではないだろうか。
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