事業を立ち上げて自分で稼ぐ方法
WILLFUインターンの中井です。
今回は、事業を立ち上げて自分で稼ぐ方法をいくつかまとめてみました。
学生として生活していると、お金が必要になった時にどうするか。
ほとんどの学生の答えは「アルバイトをしてお金を稼ぐ」というものが多いだろう。
確かに、アルバイトすればその労働時間の分だけお金を稼ぐことができる。
しかし、学生がお金を稼ぐ方法は、決してアルバイトのようなものだけでは無い。
自分で事業を立ち上げて、それによってお金を稼ぐ方法もあるのだ。
今回は、この自分でお金を稼ぐ方法についてまとめてみた。
自分でお金を稼ぐ方法
学生が自分でお金を稼ぐ方法、といきなり言われてもなかなか思いつかないかもしれない。
しかし、方法自体はいくらでもある。
塾や家庭教師を自分で始める
高校受験や大学受験など、学生時代に勉強してきた内容を受験生に教えることを、アルバイトではなく自分で始めてしまえば、時給に関係なく成果に応じてお金を稼ぐことができる。
airbnbで部屋を貸す
使っていない居住スペースや部屋があるのであれば、それをairbnbで貸し出すというのも、学生でできるお金を稼ぐ方法である。
ネットで自宅の不用品を売る
メルカリやヤフオクといったサービスを使って、自分の不要な持ち物を売った経験はないだろうか。
こうした金銭を稼ぐ方法も、実は学生の小遣い稼ぐとして非常に有益である。
自分で稼ぐ方法を確立することのメリット
自分で稼ぐ方法が、学生にはあることを具体的な内容と共に説明してきたが、学生のうちに自分で稼ぐ方法を確立することには大きなメリットがある。
独立することへの心理的ハードルを大きく下げられる
ほとんどの学生が、アルバイトやインターンといった会社からお金をもらうという手段でしか金銭を得たことが無い。
それゆえに就職後も「お金を稼ぐ方法といえば、会社で働くこと」という状態になり、独立しようにも自分でお金を稼ぐ方法がわからず躊躇してしまうのだ。 そしてそのまま会社にいようと、独立するという選択肢をいつしか考えることすらしなくなるのだ。
もちろん独立する気が無いのであればそれでもいいと思うが、「自分の会社がいつか倒産した時にどうするか」だったり「今の会社とはどうしても合わないので自分でやりたい」と思った時には、独立という選択肢は確保しておきたいところだ。
実際に自分で稼ぐ方法を確立することができれば、「会社に頼らずとも自分でお金を稼ぐ方法がある」という自信から独立を選びやすいのである。
ビジネス感覚が養われる
「何を誰にどうやって売るか」ということを自分で考えると、経営者目線でのビジネス感覚が養われる。
会社内で新規事業立ち上げを任された時に、この感覚を役立てられるというメリットもある。
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