起業して1年で倒産しないために
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業1年目での倒産をしないために注意すべきことをまとめました。
1.起業1年目で倒産する原因
起業1年目で倒産する原因とは一体何なのだろうか。 会社資金を使い果たす 社長がやり気を失う では、起業1年目の倒産を防ぐには、どうすれば良いのだろうか。 会社資金を節約する 起業を通して実現したいことを明確に この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
会社には、資本金と呼ばれる、会社の資金がある。
社長や社員の収入だけでなく、事業を立ち上げるための資金なども基本的にはここから使われる。
だが、この資金を使い果たしてしまうと、事業のためにも収入のためにもお金を用意できない。
こうなると、会社は倒産するのだ。
起業すると、起業家は様々な困難に遭遇する。
創業メンバーと事業の方針をめぐって言い争いになることもあれば、株の配分などのようなことでもめることもある。
そして、それが原因で創業メンバーに逃げられたり離れられたりもする。
そうした辛さから、起業し続けることが嫌になってしまい辞めることも原因の一つである。2.起業1年目で倒産しないために
会社を作ったばかりの頃は、お金を使うべきかどうかの判断がなかなか難しい。
人をどれだけ雇うか、オフィスをどうするか、などなど、普通の会社であれば当たり前にあるようなものをどう用意するか悩みがちである。
しかし、起業家の会社はそんなことを言っている場合ではなく、まずはとにかくサービス立ち上げが最優先である。
なので、自社オフィスのことを考える必要性が果たしてあるのかと言われれば、そんなものはどこかのコワーキングスペースなりマンションの1室で良いだろうし、人も雇ったとしてせいぜい4人ぐらいいれば十分である。
無駄にお金を使わないようにすることこそが起業家に求められることである。
起業して様々な問題に直面し、その度に精神的に消耗することがあるのは起業家ならではの問題と言える。
しかし、そのことにも対処していかねば起業家は務まらない。
こうした問題を通じても心折れないだけの、目標や実現したい志を持つべきではないだろうか。
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