起業をアプリで事業立ち上げするには
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業してアプリでの事業を行うことに関して
記事を書いてみました。
起業というと、かつては店を構え、商品を仕入れ、
販売するといった形で事業を立ち上げることが多く、
失敗してしまうと店や商品を用意したりするのにかかった
借金に追われるといったイメージの形態が多かった。
だが、近年の起業はインターネットやスマートフォンの
普及によって、アプリケーションで
低コストでの事業立ち上げができる仕組み
が整ってきている。
具体的なアプリケーションとしてはいったい
どのようなものが挙げられるだろうか。
そしてこれらのサービスを作るための
プログラミングを学習することができる方法はないのだろうか。
下記のテーマでいくつかまとめてみた。
1起業して立ち上げられたアプリ一例:
2:起業してアプリを立ち上げるためのプログラミングの習得法
起業して立ち上げられたアプリ一例
低コストでの起業ができるスマートフォン、
PC向けのアプリ作成だが、具体的には
どのような事業が立ち上げられているのか。
いくつかまとめてみた。
①金融系のアプリ
金融系アプリとしては、マネーフォワードといった
サービスが挙げられる。
マネーフォワードとは銀行の入出金や
クレジットカードの履歴をもとに
支出のカテゴリー分類を自動で行うことで
家計簿作成の手間を省くことや
口座登録することによる資産管理
もできる、家計簿・資産管理アプリケーションである。
②医療系アプリ
医療系アプリとしてはFincといった
サービスが挙げられる。
Fincとは、遺伝子検査や血液検査などによる
最適なダイエットプランを提案してくれるほか
専門家のサポートも受けられるダイエット支援の
アプリケーションである。
③教育系アプリ
教育系アプリとしてはスタディプラスや受験サプリといったものが挙げられる。
スタディプラスは受験生などがその勉強記録を
日々つけることでグラフとして成果を可視化して仲間同士での
励まし合いを行うアプリである。
そして、受験サプリとは月に980円を支払いさえすれば
予備校人気講師の授業がスマートフォンで
受けられるというサービスである。
起業してアプリを立ち上げるためのプログラミングの習得法
前項では起業する際のコストが
アプリケーションサービスなどの
普及によって低下してきていることについて
言及してきた。
とはいえ、アプリを自分で作ろうと考えるならば
プログラミングスキルが必須となる。
プログラミングに関しても
近年はパソコンさえあれば学習できる
状態になってきている。
そのようなサービスには具体的には
どのようなものがあるのか、
いくつかまとめてきた。
①Progate
Progateとは現役東大生によって
立ち上げられたプログラミングの無料
オンライン学習サービスである。
HTMLやRubyなどの言語を学習可能。
②Codecademy
アメリカで絶大な人気を誇る
プログラミングのオンライン学習サービス。
JavascripyやPHPなどの言語を学習できる。
以上、起業をアプリですることでコストが
下げられることと、アプリを作る際に
必要なプログラミングについて
学べるサービスについてまとめてみた。
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