起業は中学生でも出来る!?
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業は中学生でもできるのかどうかまとめてみました。
近年では、テレビやメディアなどで「大学生起業家」や「高校生起業家」と呼ばれる人々が注目を集めている。
昔なら考えられないぐらい、若くして起業する人が増えていっているイメージで、もはやこのままでは中学生で起業する人も登場しそうな勢いである。
果たして、中学生で起業なんてできるのだろうか。
下記のテーマでまとめてみました。
中学生でも起業できる!?
高校生起業家が登場してきているが、それよりもさらに若い中学生は、起業できるのだろうか。
中学生でも起業できる、条件を満たせば会社設立も
起業の辞書的な意味に基づいて言えば、中学生でも起業できる。
起業していると言える状況は「収益を得るために事業を立ち上げていること」なので、そうしたことを小規模レベルででもやっていれば起業していると言える。
また、中学生での会社設立も、条件さえ満たせば問題なくできる。
会社設立の際に必要な書類の1つが、15歳以上にならないと登録関係の処理ができないのだが、逆に言えば15歳以上ならば身分に関係なく手続きできる。
なので、中学3年生ぐらいになれば、基本的に会社設立できる。
中学生で起業した人はすでにいる!
中学生で起業できることは説明してきたが、本当にそんな人がいるのだろうか。
椎木里佳さん
テレビで「女子高生起業家」として注目を集め、現在は現役の慶応生でもある椎木さん。
実は、椎木さんが会社設立したのは、中学3年生の時。
中学3年生になったとき、父親からの助言と出資を元に「株式会社AMF」を設立。
女子高生起業家として有名になる前からすでに起業していたのである。
以上、起業は中学生でもできることをまとめてきた。
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