起業におけるクラウドソーシングとは
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業することに興味が
ある方であれば一度は
聞いたことがあるかもしれない
クラウドソーシングについて
記事を書いてみました。
起業することに関して何かしらの
興味がある方などであれば
クラウドソーシングという
単語を何度か聞いたことがあるのではないだろうか。
しかし、そもそもクラウドソーシングとは
一体何なのか。 そしてクラウドソーシングは
起業家にとってどのような影響があるのだろうか。
下記の内容でいくつかまとめてみた。
1:起業におけるクラウドソーソングとは
2:起業する上でクラウドソーシングはどう影響するのか
起業におけるクラウドソーソングとは
起業することを考える方や
起業準備中の方であれば、
聞いたことがあるかもしれない
クラウドソーシングという単語。
その言葉の意味などについて
いくつかまとめてみた。
①そもそもクラウドソーシングとは
クラウドソーシングとは、不特定多数の人に
サービスやプロダクト、コンテンツといったものを
報酬と引き換えに作成してもらうというサービスである。
創業間もないものの自分たちにプログラミング技術がない、
もしくはデザイナー、ライターがいないという
状況に陥ったスタートアップやベンチャー、
個人が用いることがメインとなっている。
一見すると外部受託と同じように思われるが、
依頼相手が特定人かそれとも不特定人か
という点で違いがある。
②クラウドソーシングを提供する会社もある
クラウドソーシングをサービスとして
提供する会社も存在する。
例えば、2011年創業のCrowdWorks や
2008年創業のランサーズといった会社である。
起業する上でクラウドソーシングはどう影響するのか
前章ではクラウドソーシングとは
一体何なのか、そしてクラウドソーシングを
事業として展開している会社もあることを
言及してきた。
では、起業する上でクラウドソーシングは
一体どのような影響をもたらすのか。
いくつかまとめてみた。
①足りないリソースを格安で作成可能
クラウドソーシングのメリットは
自社や自身には技術的に用意できないものを
不特定の人に発注することでそのリソースを
作成してもらうことができ、
なおかつそのコストも格安で済む。
起業したての会社にとって自社の
弱みである技術を用いたプロダクトを
格安で入手できることは大きなメリットである。
②会社全体で仕事が増える
自社ではなく会社外の人間にプロダクトなどの
作成を依頼することで従来ならば社員や
受託の人の都合などに合わせてやっていた
仕事時間を気にせず依頼でき、
それにより社員の時間を確保して
全体できる仕事が増やせるのではないか。
以上、起業におけるクラウドソーシングとは
何なのかと、それが起業においてももたらす
影響についてまとめてきた。
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