起業する際に、会社の電話番号を取得すべき理由
WILLFUインターンの中井です。
今回は、起業するにあたって、会社用に電話番号を取得することの必要性をまとめてみました。
起業して間もない創業期の会社であれば、大企業やそれなりに長い期間経営している会社にはあるようなものがない状態からスタートすることが多い。
過去の実績や既に関係構築のできている顧客はもちろん、オフィスや資金、そして一緒に働くメンバーなどとにかく足りないものはいくらでもある。
しかし、そんな起業したての会社であっても持つべきものというのは存在する。
そのうちの一つが、会社の電話番号ではないだろうか。
ではなぜ、会社用に電話番号を持つことが重要となるのだろうか。
下記の内容でいくつかまとめてみた。
起業する会社の電話番号を取得すべき理由1.電話業務の負担
なぜ起業間もない会社において電話番号を取得することが重要となるのか。 電話自体は確かに起業家自身のプライベートの電話番号でもできる。 起業間もない時であれば、時間が1分1秒惜しいと思われるので、自分の仕事に関係ない電話は基本的に優先順位を後回ししたいはずである。 加えてもし、起業家自身が営業に出ていたりして電話にでれない時、プライベートの電話番号だと顧客や取引先の電話を無視することになりかねない。 次に挙げられる理由の1つが、会社の信用に関わるからである。 起業家が事業を立ち上げて、それに対して、他の会社や顧客と取引する際に、連絡先が社長個人の電話番号や社員のプライベートの携帯番号しか連絡先がない会社は、外から見た時に印象がいいとは言い難い。 この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
まず挙げられる理由の1つとして、電話業務の負担という点が挙げられる。
しかし、そうした場合にはある問題が発生する。
それは、「会社に来るあらゆる電話が、自分のプライベートの電話番号に着信してしまう」ことである。
そんな時に、友人や知らない民間向けの営業電話から着信があるプライベートの電話番号を仕事の電話番号と兼用してしまうと、どれが重要な電話かの判断が面倒になることは想像が容易ではないだろうか。
だがしかし、会社で電話番号を持っておけば、自分が留守にしていても他のメンバーなどが電話対応できる。
電話業務を不必要に手間なものにしないためにも、起業家は会社用に電話番号を持っておくべきではないだろうか。起業する会社の電話番号を取得すべき理由2.会社の信用
電話しなければならない場所が個人の電話番号しかない、組織としての電話番号をどういった理由かわからないが持っていない会社は、レンタルオフィスや偽の住所を使っている詐欺会社がある昨今では信用しづらくなってしまうのである。
信用を買うという気持ちで、電話番号ぐらい初期投資すべきではないだろうか。
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