起業を考える方向けの映画4選
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業に関する映画について
まとめてみました。
起業家や起業に関する
ことを題材とした映画は
日本ではあまり少ないが
アメリカなどの
当初の貧乏を抜け出して大成功するという
「サクセスドリーム」が文化として
好まれる国などでは比較的多い。
実際に日本から起業家の生まれる
割合が低いので、起業に関する
映画が作られにくいのかもしれないが、
そのことはさておき、
起業を題材とする映画には
具体的にはどのようなものがあるのか。
いくつかまとめてみた。
1:起業家向けの映画4選
起業家向けの映画4選
日本では全くと言っていいほど
作られることのない起業に関する映画。
しかし一方でアメリカなどの
欧米では起業に関する映画が多い。
起業に関する映画には
具体的にはどのようなものがあるのだろうか。
いくつかまとめてみた。
①ソーシャルネットワーク
「Facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男」
というノンフィクション本を題材とし作られた、
Facebook創業者マークザッカーバーグたちを
描いた映画作品。
内容としてはハーバード大学の学生であった
ザッカーバーグがFacebookを成長させていく
推移とその過程においてかつてメンバーとして
活動したりした友人や仲間との訴訟を
抱えるという問題に陥る様子を描いている。
②幸せのちから
クリスガードナーというGardner Rich & Co社の
創業者兼CEOの半生を描いた映画作品。
彼が一度は息子と共にホームレス生活をするまでに
陥ったもののそこから実業家として
成功を収めたという
アメリカンサクセスドリームを
彷彿とさせるストーリーとなっている。
③ウォール街
強い出世意欲を持つ証券会社のサラリーマンと
野心を持ち倫理的といえない投資家との
関係と衝突を描いた物語。
アメリカにおいては投資銀行の入社をトレンドにして
経済界の論表などにも影響を及ぼしたとして有名な作品である。
証券会社のサラリーマンが営業先の銀行投資家と
インサイダー取引を通じて深い仲になっていくも
投資家が自分の父の会社を再建することなく
収益のために利用しようと考えていたことが発覚、
関係が崩れ、証券会社のサラリーマンが
投資家に対して復讐するというストーリーである。
④マイインターン
2015年10月現在、公開中の映画作品。
現在公開中の映画なので
ストーリー構成についての言及は控えるが、
簡単に内容を説明すると
人気ファッションサイトのCEOが
仕事とプライベートの両立という
生活をしていた最中、仕事に
大きな問題が発生、その際に
雇った自社のシニアインターンから
様々なアドバイスを貰いながら
成長していく過程を描いている。
以上、起業や起業に関することを
題材とした映画をいくつかまとめてみた。
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