学生起業で立ち上げやすい業種の特徴とは?
WILLFUインターンの中井です。
今回は学生起業で立ち上げやすい業種の特徴を
具体例をあげながらまとめてみました。
起業したい学生の方がいらっしゃるかもしれないが、
実際に起業している人がなかなかいないことを考えても
起業することへの精神的なハードルというのはなかなかに
高いことがうかがえる。
そこで、今回は学生が起業するとなった時に
立ち上げやすい業種からその特徴を
いくつかピックアップすることで、
学生の皆さんに起業の精神的ハードルを
下げていただこうと思い、まとめてみた。
学生起業で立ち上げやすい業種の特徴
学生起業で立ち上げやすい業種には、一体どのような特徴があるのか。
具体的な事業内容と共に、まとめてみた。
学生起業で立ち上げやすい業種①:代行サービス
実際に事業を立ち上げる時に、自分で仕事をゼロから生み出して
それを顧客に買ってもらうのは簡単なことではない。
なので、もし自分で事業をゼロから生み出すことが不安であれば
他の事業者がやっているものの面倒臭い仕事、
やりたいものの知識がないのでできずにいる仕事を
代わりに実施してあげるという仕事から始めてみてはいかがだろうか。
具体的には、飲食店のHP作成や翻訳メニューの設置などが挙げられる。
学生起業で立ち上げやすい業種②:在庫を抱えない事業
物販系の事業などを立ち上げると、在庫を抱えることになり、
売れなければ赤字になるだけでなく、スペースをとることとなり
維持費もかかってしまう。
こんなにお金がかかる事業を立ち上げるのはなかなかに厳しいと思うので
オンラインでの仕入れ販売を行い、元々の売り手から買い手に
直接届くような仕組みでやれば在庫によるコストはゼロである。
(このようなサービスとして、NETSEAと呼ばれるサービスがある)
学生起業で立ち上げやすい業種③:自分の強みを発揮できる事業
社会経験の少ない学生であっても強みを発揮できる事業がある。
受験勉強を終えたばかりの学生であれば
その際に勉強したことを使って教育事業を
展開することができるし、それ以外にも
人を集めさえすれば収益化できるイベント事業も
学生にはもってこいの事業であると言える。
学生起業で立ち上げやすい業種④:低コストでできる事業
コストがかからない事業は売り上げに比例して
収益化できるので、立ち上げやすい。
具体的には、一般家庭の捨てる手間を面倒がられる
不用品やジャンク品を回収して、
それを修理するなどして販売する事業である。
以上、具体例と共に学生が立ち上げやすい業種の
特徴をまとめてきた。
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