起業に必要な知識は最低限で十分!?
WILLFUインターンの中井です。
今回は、起業に必要な知識は最低限のもので十分かどうか、まとめてみました。
起業したいのにもかかわらず、起業に踏み出せていない方にありがちなことなのだが、現状で自分が不足していると感じるものを理由に起業することを停滞させてしまうというケースが多い。
彼らの口から上がってくる不足を感じるものとしては、プログラミングスキル、営業力、人脈、お金、知識など様々なものが挙げられる。
起業するにあたって不足を感じるものを挙げていけばきりがないが、今回はそのうちの1つである知識について以下の内容でまとめた。
起業に必要な知識は、最低限で十分!?
起業するにあたって、必要な知識としては、どのようなものが挙げられるだろうか。
主に挙げられるのは経営知識だろう。
経営学部や経営大学院があるので、こうした知識に不足を感じる方が多いのかもしれない。
だが、経営知識をはじめとして、基本的に起業するにあたって必要な知識は、最低限で十分である。
事業立ち上げ後でないと、本当に必要な知識はわからない
起業する前に知識を1つでも多く準備しようとする人が多いが、起業前に準備できる知識量など知れているし、本当にどんな知識が必要かどうかは、事業を立ち上げて問題に直面してみるまではわからない。
なので、起業する前に知識をインプットしようとして時間を経過させてしまうより、最低限必要な知識を学んだら、後は事業を立ち上げてしまう。
そうしたほうが、起業家の挑戦できる回数が増えるのではないだろうか。
実践で得られる知識のほうがはるかに有用
経営本やマーケティング本、その他の知識本に載っていることを勉強することは確かに大事だが、それ以上に大事なことがある。
それは、実際に事業を立ち上げてみて得られた経験から、独自の知識を得ることである。
起業家は、「毎日成長しなくてはならない」と言われる仕事であるが、そうした成長を実現するのは、日々の経験から1つでも多く学びを得ること、そしてそれを実現する仕事の姿勢である。
ただ黙々と本を読むだけでは、机上の空論にしかならない。
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