起業して会社を作る際の印鑑について
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業して会社を作る際に
必要となる印鑑について
記事を書いてみました。
起業して会社を設立することとなった場合に
様々な手続きのために印鑑を
用意する必要がある。
とはいっても、印鑑に関する知識なんて
少しどころか全く知らない、
そのような方もいらっしゃるのではないだろうか。
そのような方に向けて印鑑の種類や
その注文方法、材質についてなど
以下の内容でいくつかまとめてみた。
1:起業して会社を作るために必要な印鑑の種類
2:起業して会社を作るための印鑑の注文方法
3:起業して会社を作るための印鑑の材質の種類
4:起業して会社を作るための印鑑の文字の種類
起業して会社を作るために必要な印鑑の種類
起業して会社を設立しようと考えたときに
印鑑が必要となってくる。
とはいっても具体的にどのような
印鑑が必要になるのか具体的には
よくわからない方もいらっしゃるのでは
ないだろうか。
そのような方に向けて
会社設立する際に必要な
印鑑の種類をいくつかまとめてみた。
①会社角印
会社角印とは、会社の契約書や領収書に
社名とともに捺印する、会社の権威を象徴する印鑑である。
上記の書類等の確認印として用いられる。
②実印
役所で印鑑登録した印鑑。
起業家が会社の代表として契約を結ぶ際に
用いることから、代表者印とも呼ばれる。
③銀行印
銀行印とは金融機関に登録した
印鑑のことを指し、資金の出入の際に必要な印鑑である。
実は、実印と銀行印は兼用できるのだが
兼用した際には実印を紛失した際に
登録印鑑の変更届や実印の登録廃止、
そして実印が悪用されるという危険性が存在する。
起業して会社を作るための印鑑の注文方法
起業して会社を設立するための
印鑑はどのようなサービスから注文すれば良いのだろうか。
印鑑の注文をする際の
オススメのサービスを挙げておく。
ハンコヤドットコム
年間30万社以上に対する
印鑑の出荷実績を誇る
印鑑のインターネット通販サービス。
実店舗と比較しても素早い
印鑑作成と手頃な価格から
購入可能な印鑑に定評がある。
起業して会社を作るための印鑑の材質の種類
会社を設立する際に必要な印鑑にも
その材質に違いがある。
材質の種類にはいったい
どのようなものがあるのか。
いくつかまとめてみた。
①柘
木製の印材としては古くから使われ、
一般的な印鑑としても広く愛用されている。
②牛角
牛の角を加工した印材。
透明度が美しいのが特徴。
起業して会社を作るための印鑑の文字の種類
会社を設立する際に必要な印鑑にも
その文字に違いがある。
文字の種類にはいったい
どのようなものがあるのか。
いくつかまとめてみた。
①篆書体
元来中国より伝わる印章。
日本の紙幣にも用いられる
印鑑もこの書体であり、
印章としても最も用いられる。
②吉相体
篆書体を進化させた書体で、
篆書体の次によく使われる書体。
③古印体
日本で古来から使われる印章の書体だが、
会社員としてはあまり使われない。
以上、起業して会社を設立する際に必要となる
印鑑の種類やその注文方法、
そして印鑑の材質や文字などについて
いくつかまとめてみた。
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