起業することの魅力とは
起業家というとその代表例としてあげられるのは
日本であればSoftbank孫正義氏やサイバーエージェント藤田晋氏、
楽天の三木谷浩史氏などが、
海外であればFacebookのマークザッカーバーグ氏、Appleの
スティーブジョブズ氏、そしてMicrosoftのビルゲイツ氏などが挙げられる。
このような方々が挙げられる起業家だがその魅力は一体何なのか
下のテーマでまとめてみた。
1:起業することへの魅力とされる要素
起業することへの魅力とされる要素
日本だけでなく世界中で様々な起業家が登場し、活躍している。
起業することに対して人々が感じる魅力とは一体どのようなものであるのか。
起業家とそうでない人との違いに注目しながら
いくつかまとめてみた。
①これまでになかったイノベーションを事業によって実現出来ること
匿名性のSNSばかりが流行している中で
実名制のSNSを作り、世界最大級規模のユーザー数獲得を実現した
Facebookや、iPhoneやiPad、MacBookといった様々なデバイスを
作り続け世界中のユーザーの関心を集め続けるAppleなどの
これまでには実現できなかったことを実現し続けている
起業家のもたらすイノベーション、そしてそのことを
世に発信し続ける起業家に魅力を感じるのではないだろうか。
②人々を歓喜させるミッションを持っている
起業家は会社や事業に対してそれぞれが実現したいと考える
現在では不可能なミッションを掲げ、それを可能にするべく
時間と労力をそこに全力で費やしている。
生計を立てるためとはいえ、なんとなく働いていたり
仕事に対して目標を持つことのできない方にとって
自分の掲げたミッションの実現のために一生懸命没頭する
起業家の姿が魅力的に映るのではないか。
③サラリーマンとして稼ぎ得ない収入
起業して成功している起業家の
年に手に入れる収入は従来のサラリーマンであれば
とても稼ぎ得ない額のものばかりである。
収入が現状よりももっと多く、たくさん欲しいと考える
人々にとって仕事がうまくいっていてなおかつ
多くのお金を稼ぐ起業家は魅力的に映るのではないか。
④純粋に仕事が楽しそうであるから
起業家の人が口をそろえて言う言葉として
「今やっている仕事が本当に、心から、楽しい」
というものがある。
そして、暇さえあれば事業をどうやったらもっとよくできるかと
いったことを考えているという。
仕事や勉強をしている時間があまり楽しくなく、休日や退勤時に没頭する趣味などの方が圧倒的に楽しいというサラリーマンや学生にとって
仕事のことを常に楽しそうに語っている起業家は
自分にない仕事を楽しむことができている魅力的な存在に映るのでは
ないだろうか。
以上、起業することに対して魅力を持つ方がいらっしゃる理由をいくつか
まとめてみた。
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