起業した未成年の方まとめ7人
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業して事業を立ち上げることを
未成年にして行った方についてまとめてみました。
近年、学生にして起業する学生起業家
と呼ばれる方々が増加傾向にあるが、
その学生が指す言葉は大学生だけでなく
高校生にまで及ぶものとなってきている。
大学生だけでなく高校生にして
起業して事業を立ち上げる
未成年起業家には具体的にはどのような方が
いらっしゃるのだろうか。
下記の内容でまとめてみた。
1:起業を未成年で始めた起業家まとめ7人
起業を未成年で始めた起業家まとめ
起業を未成年にして始めた
高校生や大学生の起業家が
いることについて前述してきたが、
具体的にはどのような方がいらっしゃるのだろうか。
未成年起業家をまとめてみた。
①株式会社AMF 椎木里佳さん
父親でDLEの社長を務める
椎木隆太さんの影響から起業を志す。
15歳にして株式会社AMFを設立、
女子中高生向け向けサービスの
マーケティングや編集を行っている。
②株式会社GNEX 三上洋一郎さん
中学在学時に出場したビジネスコンテストで
獲得した500万円の出資金で高校在学時に
株式会社GNEXを設立した。
資金だけでなく技術面での
出資を募ることのできる
中高生向けクラウドファンディングサービス
などを立ち上げている。
③合同会社和一和み 小幡和輝さん
長きにわたる不登校生活を経て、合同会社和一和みを設立。
学生のみで運営する喫茶店や
堀江貴文氏を招いての大規模なイベントの開催に成功。
現在も学生と社会人の交流できる
サービスを立ち上げる。
④株式会社7sense 吉田拓巳さん
小学生の頃よりWEBデザインを知り学習、
WEBデザイナーとしての活動をする。
連続起業家の家入一真氏からの出資を受け
WEBデザイン事業を行う株式会社7senseを設立。
⑤株式会社ウツワ ハヤカワ五味さん
大学入学前より個人でデザインした
ファッションアイテムを販売。
現在はバストの小さい女性を対象とした
(シンデレラバストとハヤカワさんは命名)
ランジェリーブランドを立ち上げている。
⑥株式会社ノーブル・エイベックス 大関綾さん
かねてより起業したいと考え
コンテストに入賞したりなどしていたが、
高校から会社設立の承認が下りず退学。
再入学した高校の在学中に
ループタイなどネックウェアの
自社ブランドを立ち上げた。
⑦株式会社飛脚堂 ハナワヨシノリ(塙 佳憲)さん
中学在学中に母親の講演会に同伴した際に
様々な大人の方が名刺交換するのを見ていたり
自分自身で独学でグラフィックデザインを
学習したのがきっかけで
名刺デザイン業を開始、
高校在学中に株式会社飛脚堂を設立。
個人的な趣味からPRとして
行っているふんどし姿での
「現代の飛脚」はメディアなどで
注目を浴びている。
以上、起業を未成年で始めた方を
7人ほど紹介させていただいた。
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