起業のためのネタが思い浮かばない方が読む記事
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業して何をするかといった
ネタについてまとめてみました。
起業したいと考えているものの
肝心の何をやるかがいまいち思いつかない、
どうやれば思い浮かぶのかもわからない、
そのような、起業するネタがなかなか思いつかない
方がいらっしゃるのではないだろうか。
そのような方が事業を決めて実際に起業に
踏み出すには一体どうすれば良いのだろうか。
下記の内容でいくつかまとめてみた。
起業のネタを考える方法まとめ
起業して事業を立ち上げたいと考えているものの
どのようにして事業ネタを考えれば良いのか
わからない方はどうすれば良いのだろうか。
漠然とした回答としては
日頃からビジネスの情報を仕入れる
ことが挙げられる。
なぜかというと、事業を考えるといっても
「近年のサービスのトレンドとしてはどのような
ものがあるのか」や「最近ホットな技術」、
そして「自分の興味有る領域の動向」と
いったものを知らずに事業アイデアを
漠然と考えても筋の良いものは考えつかないからである。
それでは、具体的にはどのようにして
起業ネタのための情報を集めてくるべきか。
一つ目としては
①Googleアラートに興味のある単語を登録する
という方法が挙げられる。
Googleアラートに単語を登録すると、自分で事前に設定した
時間帯にその単語に関連する情報が配信される。
そして、配信された記事を読んでいけば、毎日
最低限の情報を読んでおくことができる。
次に挙げられる方法としては
②起業・スタートアップ関連の記事サイトを見ること
が挙げられる。
これらのサイトの具体例としては
ビジネスマン向けのForbesや東洋経済から、
スタートアップ・ベンチャーの動向関連の記事が多い
techcrunchやthe bridgeなどが挙げられる。
次の方法としては
③自分の興味有るベンチャー経営者などをSNS上でフォローすること
である。
実際にSNSでベンチャー経営者などをフォローしてみるとわかるが
彼らはかなり情報収集し、それをSNS上でシェアしていたりする。
その中には、かなり有益なものもあるので、
気になったらフォローしていくと良いのではないだろうか。
そして、最後にあげられるのは
④身の回りのビジネスを分析すること
である。
どういうことかというと、日々の外食や買い物など、さまざまな場面に
ビジネスモデルは隠れている。
飲食店であっても店によって戦略が考えられ、実行されている。
これらを日々、利用するたびに分析していく習慣を身につけると
様々なビジネスモデルを分析する機会がいくつも得られる。
起業ネタは身近なところからでもヒントを
得ることができるのである。
以上、起業するためのネタをいかにして考えていけば良いのかを
まとめてきた。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
踏み出してみたいと思われた大学生の方は、
事業を実際に立ち上げて成功体験を積むことができ、
卒業生の2人に1人が起業する以下のビジネススクールもどうぞ。
※現在、弊社では絶賛、人材採用中!
→詳しくはこちら(採用ページ)をご覧下さい!
※Willfu Labの更新をチェックする方は、フォロー!
@WILLFU_ACADEMYさんをフォロー