起業して日記をつけることの重要性
WILLFUインターンの中井です。
今回は、起業した後に日記をつけることの重要性をまとめました。
起業して事業を立ち上げた時に、起業家がやるべきことは数え切れないほどあるが、そんな時でも起業家がやるべきだろうことがある。
それは、「日記をつける」ということである。
起業して起業家がやるべきと言われれば、営業かコードを書くかといったものが普通であると思われるところだが、なぜ日記なのか。
以下の内容でいくつかまとめてみました。
起業して日記をつけることが重要な理由
なぜ、起業したら日記をつけることが重要になるのだろうか。
その理由は、「起業家には成長スピードが求められるから」である。
起業家として事業を立ち上げそれを成功させるには、顧客のためにサービスを磨きこみつつも、他の同様サービスを展開する会社に負けないようにすることが求められる。
だから、起業家は会社員とは違い、毎日成長を重ねることが成功の上で重要である。
そして、起業家として仕事していくと、自分の立てた仮説と実際の検証結果、日々の中で得られた気づき、といったものが毎日現れるはずである。
そうしたものを頭の中にとどめておくと、絶対に忘れる。
1日の終わりにその気づきや検証結果などを文章化しておくことで、成長やそのヒントが記録でき、時間が経ったときにも役立てることができる。
起業して日記をつけるのは、ブログでも良い
起業して自分の日々の振り返りを行うための日記を行うべきであるというのは、「日記帳にペンでかけ」ということを意味しない。
ネットですぐに作れるブログでもなんでも良いので、日々の振り返りはネット上で書くべきではないだろうか。
そして、ブログの場合は自分の日記を相手にみせることができるので、起業家自身という一人の人間を相手に認知してもらうための良い機会を作りやすいのではないだろうか。
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