起業したらノートを活用しよう
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業した際に活用すべき
ノートについて記事を書いてみました。
起業して事業を立ち上げたり
そのために行動していくと
何かしらの成長に結びつく
気づきが得られるのではないだろうか。
そんな時に起業家の方には
ノートをとる習慣をつけることを
お勧めしたい。
では、なぜ起業家であればノートを
とる習慣をつけると良いのか。
下記の2テーマでいくつかまとめてみた。
1:起業してからノートをとることのメリット
2:起業したらノートをとるべき項目
起業してからノートをとることのメリット
起業して事業を立ち上げたりと
仕事をしていく中で様々な気づきが
得られるのではないだろうか。
そういった状況がある起業家で
あるので起業したらノートを
とる習慣をつけることが重要なのではないだろうか。
起業した際にノートをとることにはどのような
メリットがあるのだろうか。
いくつかまとめてみた。
①得られた気づきを再確認ことができる
起業して事業を立ち上げると
実は仮定していたニーズよりも
より多いニーズがあることや
競合が同様のサービスを展開していたなど
様々な気づきが得られる。
そうしたものを書き留めておくと
後々再確認することが容易になるので
仕事の効率やレベルが向上する。
②記憶に定着しやすい
自分が得た気づきを文字化することで
書くという作業が入る分、
頭にとどめておくことよりも
記憶に定着することが期待される。
起業したらノートをとるべき項目
起業して得た気づきを
ノートにとることのメリットについて
前述してきたが、起業して
ノートにとるべき項目とは
一体なんなのだろうか。
基本的には必要性を感じたら
全てノートにとるべきだが、
中でも記録しておくべきものを
いくつかまとめてみた。
①リサーチ結果や競合状況等のデータ
起業家であれば当然記録するべき
ものであるが、顧客ターゲットに
対しての調査結果や自分が新たに
発見した競合に関してなどの
情報をノートにとるべきである。
そうすることで自社の強みを
考える際や顧客ニーズを詰めていく際に
見直しがしやすくなる。
②アドバイスやフィードバック
起業して立ち上げて事業や
会社の運営の仕方に対しての
自分の信頼できるメンターや
アドバイザーからいただいたアドバイスや
フィードバックもノートに取っておくべきである。
そうすると自身の修正すべき点が
再度確認しやすくなり、
課題をすぐに再確認できるようになる。
以上、起業して得た気づきなどを
ノートにとることのメリットや
ノートにとるべき項目について
いくつかまとめてみた。
もちろん、紙のノートでなく
スマートフォンやPCのメモ機能などで
構わない。
重要なのは得た気づきを忘れないようにすることである。
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