起業をパソコン教室で考えている方が読む記事
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業してパソコン教室を立ち上げることを考えている方に向けてまとめました。
教えるための場所と、パソコン、そして教える知識さえあればできるパソコン教室。
そんなパソコン教室での起業を考えている方がいらっしゃるのではないだろうか。
ただ、そんなパソコン教室での起業を考える際に幾つか気をつけるべきことがある。
注意点をいくつかまとめてみた。
起業をパソコン教室で考える人が注意すべきこと
パソコン教室での起業を考えている人が気をつけるべきこととしてはどのようなことがあるのだろうか。
ITの時代だが、若者のパソコン教室のニーズは決して高くない
いくら今がIT化の時代であるとはいえ、パソコン教室のニーズは決して高くないのではないだろうか。
確かに、直近ではプログラミングスキルのニーズが高まりを見せているが、それを習いたいと考えている人が通うのは、基本的にはプログラミングスクールである。
プログラミングスクールは、近年のプログラミング需要の高まりから、多くのIT会社が展開する事業内容であり、その内容は実践的であるということで受講者はうなぎのぼりである。
パソコンの触り方から学ぶ、といったイメージが強いパソコン教室には基本的に通わないのではないだろうか。
しかも、プログラミングスクールの存在が意味するのは、「強豪が圧倒的に多いこと」。
パソコンの基礎だけ教えて終わりという程度のパソコン教室では、彼らと張り合うのは厳しい。
受講者が求めているのは、「自分で起業できるだけのプログラミングスキル」、「エンジニアとして働くためのプログラミング能力」である。
パソコンについて学びたい若者は、パソコンが最低限使える能力程度では満足しない点に注意すべきだろう。
パソコン以外にも、スマホが登場してきている
一昔前であれば、ネットでの情報収集は、パソコンがないとできなかった。
しかし、近年、スマートフォンと呼ばれる、パソコンのように使える携帯端末が登場したことで、あらゆる人がパソコンを使う必要はなくなり、むしろ近年の若者がスマートフォンを使いすぎてパソコンを使えなくなる事態が発生するぐらいである。
今の時代に、パソコンを使わなくてはならない人ばかりではないことに注意しよう。
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