起業できないなら、プチ起業から始めてみよう
WILLFUインターンの中井です。
今回はプチ起業についてまとめてみました。
起業したいと考えているものの
実際に今起業しているわけではなく
数年後の起業を目指す社会人の方がいらっしゃるのでは
ないだろうか。
だが、あまり良い話ではないのだが、
起業を志すサラリーマンの
ほとんどは起業を全く経験することなく
社会人生活を終える。
その理由は様々だが、
安定した給与を失うことへの恐怖や
家庭や自分の生活費などという
物を背負っているがゆえに
挑戦ができずにいるということが
あげられる。
このような理由で
挑戦できない人がいるというにはなんらおかしな話ではないし、
むしろそんな中でいきなり挑戦しろと言われる方が
圧倒的に難しいのである。
だとしても自分がやりたいと思っていたチャレンジが
結果を出すまでもなく、始まりすらしないというのは
受け入れ難い事実ではないだろうか。
上記のような理由で挫折しないためにも
プチ起業をしてみると良いかもしれない。
その理由を、いくつかまとめてみた。
プチ起業することの持つ意義
プチ起業をすることには
どのような意義があるのか。
①生活費を会社以外で稼ぐチャンス
プチ起業で立ち上げた事業は
売れれば売れるほど実際に売り上げになるので
生活費としての金銭をどんどん稼ぐことができる。
なので、実生活において、まず資金面でプラスである。
②事業立ち上げができる
プチ起業といえども起業は起業。
実際に事業を立ち上げているので
事業のマネジメントや金銭の使い方、
戦略立案など身につくことが沢山ある。
事業立ち上げの事実に規模は関係ないのだ。
③今後のキャリアの選択肢が増える
プチ起業として立ち上げた事業がうまくいけば、
その事業を継続して仕事していくと言うことも
できるようになる。
実際に、学生ですらネットでの販売事業で
月に100万円の利益を算出している。
社会人でも、できないわけがない。
実際に収益化できれば、
会社で働かずとも自分の力で
物を販売したりして生活できるとわかり、
就職する必要性がなくなるだろう。
起業する人の中には、
週末起業ともプチ起業ともいうような
感じで事業を立ち上げた結果、それがうまくいき
事業化したケースはいくらでもある。
このケースは特にSNSサイトなどが多く、
人さえか込めれば広告費などでどうにでもなる、
と言えるのかもしれない。
ブログでも立派に事業化できるかもしれない。
そう考えれば、起業できそうではないだろうか。
以上、プチ起業することによって
得られるものをいくつかまとめてきた。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
踏み出してみたいと思われた大学生の方は、
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