起業した事業をプレゼンできるようにすることの重要性
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業して立ち上げた事業をプレゼンできることの重要性をまとめました。
起業して事業を立ち上げた時に、その事業をプレゼンすることは今後重要になってくる。
事業をただ黙々とやればいいんじゃないか?という意見もあるかもしれないが、事業のプレゼンは避けて通れないことの一つではないだろうか。
その理由をいくつかまとめてみました。
起業した事業をプレゼンできることの重要性
起業して立ち上げた事業をプレゼンできることが重要なのは、なぜか?
起業家が投資してもらえるかどうかは、起業家のプレゼンで決まる
起業して事業を立ち上げた方の中には、「投資家から資金調達したい」方がいらっしゃるのではないだろうか。
そうしたことを考えると、やはり「資金調達するために事業をプレゼン」することが求められる。
投資家と呼ばれる人々は「成功しそうな起業家に投資」し、彼らの成功によって利益を得る。
そんな投資家は、「数多くの起業家の中から、成功する起業家を見つけなくてはならない」ので、当然ながら、時間に余裕がない。
なので、起業家が投資家に会った時には、わずかな時間で自分たちのサービスの魅力を伝えなくてはならない。
長くても5分のプレゼン、短ければ1〜3分のプレゼンかもしれない。
そんな中で投資判断をさせなくてはならないので、やはり、プレゼンは重要ではないだろうか。
プレゼンで魅力が伝わらない程度のサービスは成功しない
起業して立ち上げたサービスについて、プレゼンしてみて相手にその魅力が伝わらないようでは、顧客にその魅力を伝えることなんてとてもできないのではないだろうか。
起業して事業を立ち上げるとは、「不特定多数のターゲットに利用してもらう」ことが求められてくる。
自社のサービスを全く知らない人に利用させるには、やはり口頭でも魅力を伝えられるぐらいでないとダメではないだろうか。
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