究極の質問。起業か就職、どちらが良い!?
WILLFUインターンの中井です。
今回は、起業か就職のどちらにしようか決めかねている方に向けて記事をまとめました。
起業したいと考えている学生の方であれば、「在学中もしくは新卒で最初から起業を始める」か、「一旦どこかの会社に就職してから起業する」かを決めかねているという方がいらっしゃるのではないだろうか。
確かに、学生のうちから起業をしようと考えている人であれば、起業の成功角度を上げたいだろうし、気になることの一つであると考えられる。
そこで今回は、そんな学生の皆さんに向けて、起業か就職、どっちを選べば良いかの意思決定の手助けとなるべく記事をまとめました。
最初の進路が起業か就職かで、成功確率はどう変わるのか
社会人になる最初のキャリア時点で起業を選ぶのか、それとも就職を選ぶのか、どちらが良いのか。
それぞれのケースで、起業しての成功確率をまとめた記事があったので、参照してみる。
すると、結果としては、
「起業するなら在学中起業した人が最も成功確率が高い、ついでいきなり起業する人が成功確率が高く、就職してから起業する人は一番成功しにくい」という結果となった。
とはいえ、圧倒的なパーセンテージな違いではないという事実も言える。
起業するか就職するか、最終的には本人次第
起業するか就職するかで、起業の最終的な成功確率がどのぐらい変わるのかについて言及してきた。
上記の結果を踏まえ「じゃあ確率が高いほうを選べばいいのかな」と思っているかもしれない。
ただ、マクロなデータでの成功確率が、あなた個人の起業の成功にも相関して言えるかと言われればそんなことはない。
あなたが起業して成功するかどうかは、結局のところあなた自身によるのだ。
上記のデータを見て「どの進路が正しい」と言ったものは全くないし、むしろ人それぞれ起業成功の要素は違うかもしれないので、「自分がやりたいと思った道、選択をしていくこと」が最も良いのではないだろうか。
自分の中で少しでも不満やわだかまりのある状態で先に進んでみても、そのことを引きずってしまうのが人間である。
だったら、自分のやりたいことを徹底して取り組んでいくのが、一番の成功の近道ではないだろうか。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
踏み出してみたいと思われた大学生の方は、
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