起業と創業との違いは?
WILLFUインターンの中井です。
今回は、起業と創業、それぞれの意味の違いについて調べてみました。
起業という言葉と創業という言葉、どちらも自分で独立してビジネスをやる人に関係して使われる言葉であるが、具体的な意味の違いがよく分からないという方がいらっしゃるのではないだろうか。
そんな方に向けて、起業と創業との意味やニュアンスの違いについて、いくつかまとめてみました。
起業と創業の違いは??
起業と創業の意味の違い
まず、起業と創業とでは、それぞれ辞書でどのような意味になっているのでしょうか??
起業…事業を立ち上げること。
創業…事業を始めること。会社や店を新しく興すこと。
どちらも、意味としては同じようです。
ただし、使われ方が違う!?
意味としては同じであるこの2つの単語。
だが、全く違いがないかと言われればそうではないようで、違いは単語の使われ方にあるようだ。
起業という単語は、単語として様々な時制で使える。
現在形で「起業する」とも言えるし、現在進行形で「起業している」とも言える。
過去形で「起業した」とも言うし、未来形で「起業したい」とも言える。
つまり、起業という単語は、事業を立ち上げることを意味する単語としてあらゆる場面で使えるのである。
一方で、創業という単語は、使われ方としては「会社を創業しました」、「創業○年」と言ったように、過去形的な使われ方をしている。
こうした微妙な違いがあるのではないだろうか。
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