起業に成功するタイプの起業家とは
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業に成功するタイプの起業家とは
一体どのような方なのかについて
記事にまとめてみました。
起業している、もしくは起業したい方であれば、
起業して成功することを少なからず望んでいるのではないかと思うが。
それでは、起業に成功するタイプの起業家とは
一体どのような方々なのか。
下記のテーマでいくつかまとめてみた。
起業に成功するタイプの起業家とは
起業して自分の事業を一定の規模を占める売り上げまで
成長させる、上場もしくは売却するといった
起業家それぞれの目標があると思われる。
しかし、起業家全員がその目標を実現できる
訳ではなく、そこに到達するまでに至らない
スタートアップやベンチャーも少なくない。
では起業して自分の立ち上げた事業を成功まで
導いていくタイプの起業家とはどんな方々か。
まず、挙げられるのは
①自分の強みを発揮できる事業領域で戦う起業家
である。
起業家にとってやりたいと思っている事業はたくさんあるだろう。
しかし、どれにも手を出せるほど起業家は暇ではない。
さらに言うと、起業家のやりたいことと顧客の望むことも違う。
そして、起業家自身に何らかの強みがなく、アイデアだけの状態なら、
その事業は自分以外の強みがある人物がやれば良いということになる。
つまり、起業家は自分が何らかの強みを発揮でき、顧客から
求められる市場を狙えるかどうかで成功にも影響するのだ。
次に挙げられるのは
②仕事にコミットする量が多い起業家
である。
起業家として成功するためには、自分と同様の事業に取り組む
他の起業家や大企業といった様々な競合に勝つ必要がある。
それはつまり、大企業のような莫大な広告費を投入できる
競合よりも集客で成功し、競合のスタートアップより高い
成長スピードを実現しなければならないということである。
だが、起業家、特に創業期であれば事業や広告に費やすことの
できる金額は大企業には及ばないし、人もあまり雇えない。
そうなれば、起業家にできる戦略は
「1日や1週間のほとんどすべてを仕事に費やすこと」
である。
もちろん、適切な目標設定とそのための手段を
着実に実施することも大事だが、最終的に
起業家が事業を成功させることができるかどうかを
分ける要素として起業家自身の労働時間が
入ってくることは間違いない。
そして最後に挙げられるのは
③最後までやり切る起業家
である。
起業して事業を進めていく上で失敗することなど
いくらでもある。 しかし、そこであきらめるのではなく
最終的に成功するまでやりきれるかどうかが起業家の
成功の明暗を分けるのではないだろうか。
以上、起業に成功するタイプの起業家とは
どのようなタイプかをいくつかまとめてみた。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
踏み出してみたいと思われた大学生の方は、
事業を実際に立ち上げて成功体験を積むことができ、
卒業生の2人に1人が起業する以下のビジネススクールもどうぞ。
※現在、弊社では絶賛、人材採用中!
→詳しくはこちら(採用ページ)をご覧下さい!
※Willfu Labの更新をチェックする方は、フォロー!
@WILLFU_ACADEMYさんをフォロー