起業して夢を叶えるには
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業と夢とについて
記事を書いてみました。
起業して事業を立ち上げようと
考えている方の中には
何かしらの夢を持って
事業を立ち上げようと
考えている方がいらっしゃる一方で
そのようなものがないという方も
いらっしゃるのではないだろうか。
起業する際には夢を持っていなくてはならないのか。
それとも夢を持っている必要は全くないのか。
下記の内容でいくつかまとめてみた。
1:起業する際に夢を持っていなければならないのか
2:起業して夢を叶えるためには
起業する際に夢を持っていなければならないのか
起業することを考えた際に
起業を通して夢を実現したいという人が入り一方で
起業すること自体が夢である、
もしくは特に夢などないという方が
いらっしゃるのではないだろうか。
起業することを目指すには
起業を通して何かをしたいという
夢を持っていなくては
ならないのだろうか。
①起業する際に夢を持っていなくても良い
起業することを考えると
起業を通して何かを成し遂げるという
夢を持っていなくてはならないと
考えられがちであるが
実際にはそのようなことはない。
というのも、何の行動もせずに
自分の夢を持つということ自体が
そもそも難しい話であり、
夢を持つためには何かを
思考したりその前提の基づいて
行動することが少なからず
必要なのである。
なので、起業する際に夢がないこと
自体は決して問題ないし、
早速行動してみては
いかがだろうか。
②夢は自然と見えてくる
自分の目の前のことを行動したり
思考したりすることでこれまで見えてこなかったものが
見えてくる。 例えば、起業して事業を立ち上げると
様々な課題感を抱えた顧客に触れる機会が増えるが
そうすると自分は事業を通して何がしたいかという
潜在的に持っていた、もしくは新たに芽生える夢が
見つかってくるのではないだろうか。
起業して夢を叶えるためには
起業する際に必ずしも夢を
持っている必要はないことを
前述してきたが、それでは
起業して夢を叶えるには
どうすれば良いのだろうか。
いくつかまとめてきた。
①とにかくマネタイズする
起業して立ち上げた事業は
それが永続するものでなければ
どんなに顧客課題などを解決できるものであっても
結果として顧客のためにはならないし、
会社のためにならない。
なので、どんな事業を立ち上げるにしても
マネタイズ(収益化)することが重要となる。
②顧客課題にとにかく向き合う
顧客課題に対してしっかり向き合っていない
自己満足で良いと思えるサービスは
顧客の抱える課題を真に解決できるものであるかというと
ほとんどの場合、課題解決につながっていない。
事業を通して顧客を幸せにしたいと考えるならば
顧客課題にとにかく向き合うことである。
以上、起業する際に夢は
必要なのか、そして夢を叶えるには
どうすればよいのかをまとめてきた。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
踏み出してみたいと思われた大学生の方は、
事業を実際に立ち上げて成功体験を積むことができ、
卒業生の2人に1人が起業する以下のビジネススクールもどうぞ。
※現在、弊社では絶賛、人材採用中!
→詳しくはこちら(採用ページ)をご覧下さい!
※Willfu Labの更新をチェックする方は、フォロー!
@WILLFU_ACADEMYさんをフォロー