起業に踏み出す勇気を養う、たった1つの習慣
WILLFUインターンの中井です。
今回は、起業する段階で躊躇せずに一歩踏み出すための勇気について、まとめてみました。
1.起業に踏み出すには、勇気が求められる
2.起業に踏み出す勇気を養う、「たった1つの習慣」
1.起業に踏み出すには、勇気が求められる
起業したいと考えていて、自分が何を立ち上げるのかも決まってきている、しかし起業に一歩踏み出せない…。
そのような方がいらっしゃるのではないだろうか。
起業に踏み出せない人の理由は様々だと思うが、自分のやる事業についても決まってきている中で踏み出せずにいる人の原因はおそらく、「起業する勇気が出ない」ことではないだろうか。
世間一般では、起業に対するイメージは「失敗したら取り返しがつかない」、「ほとんどは失敗する」、「食っていけない」と言ったようなものがあるので、新しいことを始める中でも、起業は特に難易度が高いと考えられる。
2.起業に踏み出す勇気を養う、「たった1つの習慣」
前章では、起業に踏み出すには勇気が求められることを主張してきた。
起業に勇気を出して一歩踏み出すには、何が必要なのだろうか。
その際に必要なのは、「たった1つの習慣」であるように思われる。
「たった1つの習慣」とは何か?
それは「些細なことでも良いから、日々挑戦していき、成功体験を積んでいくこと」である。
なぜそう言えるのか。
みなさんは初めて何かをやるとき、緊張してしまったり怖くなったり、そんな経験があるのではないだろうか?
何か未知のものを始めるとき、普通はそのことに対する恐怖というものがある。
そして、その恐怖は初めて取り組むことの難易度が高ければ高いほど、大きなものとなる。
なので、起業ということに取り組むとなると、他のことに比べて恐怖感がある。
それでも、起業するには、そんな恐怖感を乗り越えなくてはならない。
だからこそ、少しでも恐怖感を乗り越えるハードルを下げることが重要なのである。
起業のハードルを下げるためには、「自分でもできるんだ」という自信を身につけることが重要である。
しかし、いきなり起業してもこのような自信は得られない。
だからこそ、「スモールビジネスで良いから、まずは自分でビジネスを起業してみる」ことによって収益を上げていき、それによって自信をつけていくのが良いのではないだろうか。
そして、その自信が獲得されていくことで、自分でも起業できると思えるようになり、勇気を出して踏み出せるようになるのである。
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