起業とその前職について
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業することと
起業家の前職とについて
記事を書いてみました。
起業する前にアルバイトや
正社員として働いていたという
前職での経験。
起業することにおいて前職に
勤めていたことや前職の経験は
どのような影響を及ぼすのか。
下記の内容でいくつかまとめてみた。
1:起業において前職はどう影響するのか
2:起業する際に役立つ前職経験とは
起業において前職はどう影響するのか
起業する前にアルバイトや
会社員としての経験がある方は
前職としてそこに勤務していたという
状態になるが、起業することにおいて
前職はどのような影響を及ぼすのか。
いくつかまとめてみた。
①前職での経験は自社の強みに出来る
前職でやっていた仕事と現在自分が
始めようとしている仕事に何かしらの
共通点がある場合、前職での仕事や
それによる実績などは
自分の強みとして紹介することができ、
実際に仕事においても役立てられる。
②前職の社員とのつながりが活用できる
当然ながら、前職の社員とつながりが
あるので、そのつながりは活用することができる。
取引という点では社長同士でできるのであれば
社長同士ですべきではあるものの、それ以外にも
自社のメンバーとして勧誘して一緒に
働いてもらうなどすることができる。
起業する際に役立つ前職経験とは
起業する前の前職は起業することにおいて
どのような影響を及ぼすのかについて
まとめてきたが、起業する際に
役立つ前職経験としては
具体的にどのようなものがあるのか。
いくつかまとめてみた。
①営業
前職での営業経験は起業したのちの
他社に自社、もしくはそのサービスを
売出しに行く際に大いに役立つ。
②ネット上でのマーケティング
SEOやコンテンツマーケティングなどの
インターネット上でのマーケティングサービスは
起業した後の自社サービスを認知してもらう施策として
有効活用できるし、マーケティング事業として
立ち上げることもできる。
近年は顧客が自分でネット上で欲しいものを
調べて利用するという形態が増えているので
時代的にもマッチしたいる。
③プログラミング
IT系で事業を立ち上げるスタートアップとして
起業しようと考えた際に、エンジニアを獲得することは
なかなか難しい。 そのような状態に
陥りがちな創業期に起業家自身が
プログラミングができることは
大変貴重である。
④コンサルタント
コンサルタントとしての経験は
自分で起業してコンサルタント事業を
展開していくことができるというメリットを
得ることができる。
以上、起業することにおいて
前職での勤務経験はどのように影響するのか、
そして起業に役立つ前職の経験をいくつかまとめてきた。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
踏み出してみたいと思われた大学生の方は、
事業を実際に立ち上げて成功体験を積むことができ、
卒業生の2人に1人が起業する以下のビジネススクールもどうぞ。
※現在、弊社では絶賛、人材採用中!
→詳しくはこちら(採用ページ)をご覧下さい!
※Willfu Labの更新をチェックする方は、フォロー!
@WILLFU_ACADEMYさんをフォロー