起業家がブログを書くことの重要性とは?
WILLFUインターンの中井です。
今回は、起業家がブログを書くことの重要性についてまとめました。
起業家として仕事をするならば、やるべき仕事は限りなくある。
特に、起業したばかりの創業期に顕著な話だが、そんな起業家がやるべき仕事の中で最も重要なことの1つとして「ブログを書くこと」があるのではないだろうか。
「起業家がブログを書くことなんて、他の仕事よりも優先順位低いのでは?」と思われがちだが、あながちそうも言い切れない。
その理由を下記のテーマでいくつかまとめてみました。
起業家がブログを書くことの重要性
起業家がブログを書くことが重要だと主張しているが、その重要性は一体どのようなところにあるのだろうか?
起業家の日々の仕事振り帰りを文章化できる点
起業家がブログに記事を書くと、その内容が「1日の仕事についての振り返り」になる日もあるだろう。
1日の仕事を振り返ることは、起業家にとってはとても重要である。
というのも、起業家であれば、変化感ある市場の中でも競合以上の成長をする必要があるので、「日々成長すること」が求められる。
そうすると、1日の仕事に於ける、良かった点や悪かった点を反省し、失敗から教訓を得ることは相当重要ではないだろうか。
そして、1日を振り返るにしても、頭の中だけでやっていてはしばらく時間が経ったときに忘れてしまう、なんてことは容易に想定できる。
だからこそ、日々の反省とそこから得られる気づきを無駄にしないためにも、起業家はブログを書くべきではないだろうか。
起業家自身というコンテンツを周知させることができる
起業家がブログを書くことには、「起業家自身」というコンテンツを周知させられるというメリットがある。
創業期の起業家であれば、サービスも起業家の会社も特段成功しているわけではないので、特に知名度がないだろう。
そんな状態の起業家であれば、当然ながら起業家自身や・サービスが、狙っている顧客にすら知られてないことが多い。
そんな創業期だからこそ、サービス、そして起業家自身を周囲に認知してもらうためにも、情報発信を怠ってはならないのではないだろうか。
「本当に良いプロダクトなら、黙々と開発すれば、自然と認知されるでしょ」という意見もあるかもしれないが、それならば広告というものは誰も利用しないのではないだろうか。
想像している以上に、起業家のサービスは認知されていない。
そして、認知されていないサービスは、顧客からしてみれば「存在しない」のと全く変わりない。
情報発信しない限り、起業家も起業家の立ち上げるサービスも「存在しない」のである。
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