起業家にクリスマスはない!?
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業家とクリスマスとについてまとめてみました。
冬の休日としても、年の行事としても人気のクリスマス。
ほとんどの人々が、クリスマスをどうするか、何を食べるかなどその楽しみ方を考えるはずです。
ただし、起業家となると話は別、クリスマスなんてないと言ってもいいでしょう。
その理由についてまとめてみました。
起業家にクリスマスなどない!?
起業家にクリスマスなんて存在しない、といきなり言われても正直意味がわからないと思う。
そこで、起業家にクリスマスの存在しない理由をいくつかまとめてみました。
休む暇があれば、事業を成長させたい状況である
起業家として事業を進めていると、ただでさえ人数も資金も足りない状況なので、仕事について「暇ができる」なんて状況は起こらないだろう。 それどころか、世間一般の祝日と言われるような日でさえ、仕事を少しでも進めたいという状況ばかり起こるだろう。
なので、起業家自身の忙しさからも、クリスマス休みのことなんて考える暇ないはずである。
クリスマスほどのビジネスチャンスはない
世間一般では皆がその行事と休みを喜ぶ、クリスマス。
ただし、起業家の観点から考えたクリスマスは、他でもない、ビジネスチャンスだ。
クリスマスには親が子供にプレゼントを買い与えるし、カップルが愛を深めようとプランやプレゼントを用意する。
つまり、顧客が消費する意思決定を下す可能性が普段以上に高い数日間なのだ。
なので、起業家としては、このチャンスをものとすべく、施策を考えることが求められるのではないだろうか。
起業家であれば、クリスマス休みに喜びを見出すようではまだまだ
起業家として本気で仕事するのであれば、クリスマスに休みを満喫しよう、などと考えている暇はないのではないかということを言及してきた。
ここで、もしかすると、「えー、起業家って満足に休みも取れないんだ、ちょっとやだなー」と考えてしまう方がいるかもしれない。
そう考える人がいても当然いていいと思う。
ただ、起業家としてこれからやっていこうと考えている人がこの思考であると、正直厳しい気がする。
なぜなら、起業して事業を立ち上げると、数々の苦労や辛い思いをするというのは決して珍しい話ではない。
なので、クリスマスに休みが取れないという、たったそれだけで起業に苦しさを感じてしまうようであれば、起業家として会社の責任を負う役目を担うことは難しいと思われる。
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