起業家になりたいと思うことは変なことなのか?
WILLFUインターンの中井です。
今回は、起業家になりたいと思うことが果たして変なことなのかどうか、まとめてみました。
起業家になりたいと思っている学生もしくは社会人の方がいると思う。
起業家に憧れて、自分で事業を立ち上げたいと思った、などなど動機は様々かと思うが、周りを見てみると起業している人なんていないという方がほとんどではないだろうか。
そうすると、「自分が起業家になりたいと思っていることは変なことなのか」と感じる方もいるかもしれない。
そこで今回は、起業家になりたいと思うことが一般的に見て変なことなのかどうかまとめてみました。
起業家になりたいと思うことは変なことなのか
起業家になりたいと思うことは、果たして変なことなのだろうか。
結論から言えば、全く変なことではないし、むしろ自分でサービスを立ち上げようとするその姿勢は素晴らしいことである。
加えて、実際に起業に踏み出せなかったが起業家志望者もいるだろうことも考えれば、実際に起業する人こそ少ないが起業家になりたいと思うこと自体は全くもって普通のことではないだろうか。
起業家になりたいと思うのが変だと思われてしまうことがある理由
ただ、会社を辞めて起業する人も少なく、特に学生起業なんかは非常に稀なので起業家になりたいということに対して、変というのは言いすぎかもしれないが、一般的でないと思われることがあるのは否めない。
その理由はやはり、「実際に起業に踏み出した人が少ないから」ということに尽きるのではないだろうか。
会社員や公務員として働く人は身の回りに沢山いるので、全然珍しくない。
しかし、起業家として働く人となると、その数はがくっと減る。
だから、起業家として働くというのが想像もつかないし、そんな起業家になりたいというとちょっと変な感じがする、といった具合だろう。
ただ、こう感じるのはあくまでも「周りに起業する人が少ないから」。
実際に起業するとわかるが、起業している人は実は以外と多いもので、起業家になってみるとかなりの起業家に会える。
結局は、自分の所属するコミュニティー次第なのであまり気にする必要はない。
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