起業家としての仕事が人生にもたらす影響とは
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業家として仕事をすることによって
起業家自身の人生にどのような影響が
もたらされるのかについて記事を書いてみました。
人生において、仕事をする期間は生涯の中でも
大きな割合を占めているため、仕事は
人生において少なからず影響をもたらすと言える。
そんな仕事の中でも起業家としての仕事は
起業家自身の人生においてかなり大きな影響を
及ぼす。
それはなぜか。
そして具体的にはどのような影響をもたらすのか。
以下の内容でいくつかまとめてみた。
1:起業家としての仕事が人生に影響をもたらす理由とは
2:起業家としての仕事が人生にもたらす影響
起業家としての仕事が人生に影響をもたらす理由とは
起業家としての仕事をしていると
他の職業と比べて人生にもたらす影響が多いのではないかと
言及してきたが、それは一体なぜなのか。
いくつか理由をまとめてきた。
①結果を出すために仕事量が増えるから
起業家としての仕事をしていると、自分で結果を出さない限りは
収益を得ることも集客をすることもできず、会社を存続できない。
そんな事態が起こらないためにも起業家は
多くの時間を事業に費やすこととなる。
サラリーマンや学生と異なり、休日であっても仕事をするし、
平日は夜遅くまで仕事をしたりする。
そうすると単純にサラリーマンをはじめとした
他の職業と比較しても労働時間が長いので
仕事が人生における割合をより多く占める。
ゆえに、人生において大きな影響をもたらすと言える。
②常に事業について考えるから
‡@ と多少関連するところではあるが、
起業家として働いていると結果を出すためにも
自分の事業について常に考えなくてはならなくなる。
そうすると、仕事をしていない移動時間などであっても
常に事業について考えているので、完全に仕事のことを
忘れられる場面は基本的にはない。
よって、起業家の仕事は起業家自身の人生に大きな影響を
もたらしていると言えるのではないか。
起業家としての仕事が人生にもたらす影響
前章では起業家としての仕事が起業家自身に
大きな影響を及ぼすのではないかということを言及してきたが、
具体的にはどのような影響をもたらすのだろうか。
いくつかまとめてみた。
①仕事とプライベートが混ざる
長時間仕事をしている、かつ、常に事業について考えているので
仕事をすることが自分の人生におけるライフワークの一部へと
変わっていく。 そうすると、自分の働いている時間が
ライフワークへと還元されていくのではないだろうか。
②身の回りのものをビジネス視点で見れるようになる
起業家自身が自分の日々、身の回りにあるものを
ビジネスの観点から見れるようになるということも
影響として考えられる。
起業家として常に事業のことを考えていると、
ビジネスチャンスを探そうとするので
ちょっとした食事の際や、買い物などの際も
仕事と結びつけられないか考える。
このことも、起業家として働くことが
人生にもたらす影響としては大きいのではないだろうか。
以上、起業家としての仕事が人生において
どのような影響をもたらすかについていくつかまとめてきた。
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