起業を無収入で続けることのリスクとは
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業を無収入ですることの
リスクについて記事を書いてみました。
起業して立ち上げる事業が
始めてからすぐに着実に収益化できる
ビジネスモデルでない場合には
無収入で仕事し続けていかなくては
ならない可能性がある。
具体的には多くのユーザーを集めることで
広告費から収入を得るというSNSなどのタイプの
ビジネスモデルなどが該当するが
起業を無収入で続けることには
どのようなリスクが起こりうるか。
以下の内容でいくつかまとめてみた。
1:起業を無収入で続けるリスクとは
2:起業を無収入ですることを防ぐには
起業を無収入で続けるリスクとは
起業して事業を立ち上げることを
無収入の状態で継続していくことには
いったいどのようなリスクがあるのだろうか。
いくつかまとめてみた。
①生活する上での負担が増える
起業して立ち上げている事業が
ほとんど収益をあげられておらず、
無収入の状態で続けていると
自分の生活において金銭面で
そのしわ寄せが来る状態となるので
家庭を抱える場合にいうまでもなく
家庭を抱えていなくとも
使うことのできるお金のほとんどない生活を
過ごさなくてはならない。
②辛くなって事業を投げ出したくなる
起業して事業を立ち上げたものの
無収入である場合には
その立ち上げている事業が
ほとんど収益化できていない
ことが多い。
そうすると自分に収入がなく、
事業の収益化にも手こずっていると
その辛さから事業を途中で諦め
投げ出してしまいたくなるという
リスクが考えられる。
起業を無収入ですることを防ぐには
前章では起業して無収入であることの
引き起こすリスクなどについていくつか
まとめてきたが、このようなリスクを避けるべく
起業して立ち上げた事業が無収入になることを
防ぐにはどうすれば良いのだろうか。
いくつかまとめてみた。
①着実に収益化できる事業を立ち上げる
事業を立ち上げて間もない頃からでも
コストがかからない上に利益が着実にあがる
着実に収益化できるような事業を
考えるべきである。
例えば、SEOをはじめとした
WEB上でのマーケティング事業は
製造費などのコストを要さない上に
受注が入るとその分が収益となる。
②収益化の目処をたてる
起業して事業を立ち上げても
当初は収益があがりづらいと
考えられるビジネスモデルであれば
いつどの段階で収益化できるのかを
目処を立てるべきである。
初期に収益が上がらない事業を
漠然と続けているとその辛さから
挫折してしまうが、いつまでに
収益化できる、するという
目処を立てておくとそのために
どのように行動していくべきかなどが
明確になっていく。
以上、起業して無収入であることが
もたらし得るリスクとそれを解決するためには
どうすべきかをいくつかまとめてみた。
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