WILLFUインターンの中井です。
今回は起業家のプロフィール写真についてまとめてみました。
ホームページなどを見ていると、時々、「起業家のプロフィール写真のブランディング」系の話を見ることがある。
果たして、起業家のSNSだったりのプロフィール写真は重要なのだろうか。
いくつかまとめてみました。
起業家のプロフィール写真は、そこそこ重要
起業家のプロフィール写真は、一体どのぐらい重要なものなのだろうか。
結論としては、起業家のプロフィール写真はそこそこ重要である。
なぜかというと、もし仮に起業家のプロフィール写真は起業家自身の第一印象を決めかねないからである。
例えば、起業家のSNSでのプロフィール写真が「飲み会で騒いでいるようなだらしない写真」だったら、そんな社長のいる会社と取引したいだろうか。
少しばかり極端な事例かもしれないが、つまりはこういうことである。
会社の全責任を負うような人物がどのような第一印象を持たれるかどうかで、会社や顧客との取引に影響が出かねないので、最低限はしっかりしたものを使用すべきではないだろうか。
見た目で、他人からの印象は変わる
人と接する上で、相手がどういう見た目をしているのかでその印象が変わってしまうのが人間である。
例えば、少しでも無駄な毛髪や皮膚の荒れを見つけられると清潔感がないという印象につながりかねないし、服装によっては「怪しい人」認定されてしまう可能性も有る。
自分からの評価以上に見た目は他人の評価を変えるので、最低限は注意すべきなのである。
起業家がプロフィール写真にこだわりすぎる必要はない
いくら起業家のプロフィール写真が、相手に対しての第一印象を決める可能性があるとはいえ、起業家がそこに時間を削ぐことが重要かと言われれば、そこまで重要ではない。
起業家には、自分が立ち上げた会社やその事業、一緒に働いてくれる仲間といったもののほうが優先して大事にすべきものであるし、それゆえ起業家がすべきことはとにかく会社を大きくしていくことである。
なので、レベルの高い写真家に何度も良さげな写真を撮ってもらおうとしている暇があれば事業の磨き込みや推進のほうが圧倒的に優先順位が高い。
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